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2017年5月16日火曜日

投稿日 2017年5月16日火曜日

聞きかじり - 中国はまたバブルの復活。 不動産バブルが激しく、上海の郊外で年収の20倍の値段まで高騰している。 ザ・マネー マーケットスクエア(2017.5.12放送分) 

上海は急落相場のトレンド
中国はまたバブルの復活。
不動産バブルが激しく、上海の郊外で年収の20倍の値段まで高騰している。

日本の二の舞を防ぐために、中国政府がレバレッジの規制をかけている。

中国が1-3の数字がいいと言われていたが、4月から悪くなっている。

中国がおかしくなり、豪ドルも売りトレンドになっている。

サウジは内紛、ドライブシーズンに向けて、原油はだぶつき気味。


2017年4月18日火曜日

投稿日 2017年4月18日火曜日

聞きかじり - ▲学生ローンと自動車ローンのサブプライム化で2007年と非常に似た雰囲気になってきている。 - 西山孝四郎のマーケットスクエア(14APR17)放送分より

●有事のドル買いのはずなのに、円高になるのは。。。
福島の大震災の時も円高に。。
北朝鮮のドンパチにも円高に。。。

●1971年以来の変動相場制依頼の円高の歴史

●逃避通貨として円とスイスフランが買われる状況は変わらず。

●日本人は太平洋戦争に負けてから弱腰になった?
日本は空気によって、極端から極端に変わることもある。
対米従属の方が得だという考えが抜け切れない。

●貧富の差が大きくなりすぎて、トランプが大統領になった。

▲学生ローンと自動車ローンのサブプライム化で2007年と非常に似た雰囲気になってきている。

●金利が上がらず、イールドカーブのフラット化

2017年3月15日水曜日

投稿日 2017年3月15日水曜日

聞きかじり - アメリカの雇用統計の中身は実際には300万人減! - マーケットスクエア(2017.3.10放送分)

雇用統計の数字がいいというが、実際は300万人減。

季節調整という名のもとにプラスにした。

とんでもない粉飾ではないかとの指摘あり。

保険代を払いたくない企業が正社員を1人首にして、週何時間以下の保険代を払わなくていいパートを3人雇うという内容で、完全雇用だと言っている始末。

賃金は上がってはいるが、鈍い。

イエレンが7万人だったら雇用統計の数字がいいという茶番。

アメリカの雇用者数は1億4500万にいるので、雇用数が7万人だろうが、10万人だろうが誤差の範囲内である。

金融政策は株を見てやっているだけで、
株が高いうちに利上げしようという判断だけ。

イエレンは金利を正常化して辞めたい。

バブルがはじけた時のバッファーとして利下げができる余地が欲しい。

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トランプの背後にいるのが、TEA PARTYの大物。
スティーブバノンを送り込んでいるが、マサッド財団。


2017年3月9日木曜日

投稿日 2017年3月9日木曜日

聞きかじり - ▲暴落の条件は相場が最高値にある。 - ラジオ日経 ザ・マネー マーケットスクエア(2017年3月3日放送分)より

▲3月に利上げすると言われている理由は

1.アメリカもデフレなる不安感があり、アメリカ株の上昇が9年目に入り、暴落が起きた際に利下げで対応できない。いつか賞味期限が切れるのが分かっているだけに。

2.フランスの選挙から始まるEURO危機再燃が起きる前に上げておきたい。

3.トランプ相場で12連騰が続いてバブルになってしまう。(その後暴落する)
その前に手を打っておきたい。

FRBは将来の株価下落に備えた金利のバッファーを作っておきたい。

▲GDPを450億ドル伸ばすの対して、アメリカの債務は2.2兆ドル増えている。
借金で経済を払い、過去最大の債務比率。
この状態で金利が上がれば、GDPは一気に下がる。(ラリー談)


▲暴落の条件は相場が最高値にある。


▲短期の取引をするべき

▲トヨタの売り上げはアメリカでもっている。
トランプの減税案(WTO違反と言われている)が仮に実施されると、トヨタの利益は40%減少する可能性がある。
WTOも離脱すればいいと考えているので。。。

2017年3月1日水曜日

投稿日 2017年3月1日水曜日

聞きかじり - 流動性パニックが近いのではないか。。。 - ラジオ日経 ザ・マネー マーケットスクエア(2017年2月24日放送分)より

▲株式市場から受けるほど印象は良くない。。。

▲市場が期待しているのは減税とボルカールールの撤廃。うまくいかないときは。。。

▲運用時に気を付けることは、流動性の無いマーケットに入るな。

▲ノバスパートナーズ

流動性指数が過去最低になっている。

▲株式市場のマーケットは小さい。債権市場は世界一でかい。

いくら売れるか。一日に何万株売れるかの流動性ではかる。

▲ミンスキーモーメント、流動性パニックが近いと思われる。

■ジョージソロスが活躍していたころ、ソロスが米国債を売ろうとすると売り切るのに3日もかかった。自分の売りで下げていくので、売り切るのに苦労する

▲みんなが売りに入ったら、言われるほどの流動性は保証されない。

▲日本はPKO(日銀のETF)が入っているので、下値は堅いと思っているが、実際には外国人が1年分買うぐらいの額を日銀が買っているので、本来なら2万円は軽く超えていなければならない。


2016年12月7日水曜日

投稿日 2016年12月7日水曜日

聞きかじり -  日銀の政策に潜む危険性 マイ朝ラジオ - 金子氏  2016年11月30日

財務省発表

もし、金利が1%上昇した場合、日本の国債の価値が約67兆円下がる。

GDPの約13.5%にあたる。


また、仮に米国の金利上昇が長引くと、金融機関は外国債を買うことになり、

日銀の買いさ支え額が膨大になってしまう。


日銀が債務超過に陥る可能性もあり。


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不動産融資だけが突出して伸びている。

2015年は10.6兆円=バブルの末期と同じ額

2016年の1-3月期は4.4兆円、4-6月で3.1兆円、バブル期を上回る水準で伸びている。


人口が増えず、所得が増えていなので、これ以上は望めない。

東京オリンピックを待たず、首都圏ではすでにピークアウト。

2015年11月、首都圏マンションが6000円万台に乗っかり、そこをピークにして落ち始めている。



★2018年前後にはバブル崩壊が起きる可能性がある?

10年周期で景気循環。

1980年後半が不動産バブル

90年台がITバブル

2008年が住宅バブル崩壊。

そこから10年が2018年。





2016年11月8日火曜日

投稿日 2016年11月8日火曜日

読みかじり - 歴史が教える「お金の超確実な貯め方」 プレジデント (31AUG15)

P64

●何世代にもわたって生き残る資本家はの多くは、歴史を重視している。

歴史から得られた知見は決して古くならず、生涯にわたって資産形成の大きな助けとなる。

●経済の動きを長期的なスパンで分析する際、押させておくべきポイントは2つある。


1つは、現在経済というものは、基本的に成長が宿命づけられているという点。

もう1つは、、経済は一直線には成長しないという点です。


ーーーー

日本の資本市場の歴史は古く、明治時代にはすでに本格的な株式市場が整備されていた。

過去130円で日本の株価は8000倍以上になっており、年率換算すると約7%になる。

戦後だけをとっても平均すると毎年6%のリターンがある。


●日本の資本市場は130年の間に10回のバブル相場や4回の戦争、2回の大規模デフレを経験している。


●長期的な経済の拡大期と停滞期、それに伴う株式市場の上昇と低迷は、基本的に交互にやってくる。

戦前から通算すると、日本の株式市場はこれまで3回の大きな上昇と3回の長期停滞を経験している。





2016年10月13日木曜日

投稿日 2016年10月13日木曜日

読みかじり - 本を読む人だけが手にするもの 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/30 藤原 和博

本を読む人だけが手にするもの 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/30





これから先の日本では、身分や権力やお金による”階級社会”ではなく、

「本を読む習慣がある人」



「そうでない人」

に二分される”階層社会”


p34より




●本を読むと何が得か?

読書をするだけで、ほぼ「10人に1人」の人材になれる。



▲まず「パチンコをするか、しないか」という点が第一段階だ

パチンコをする人と、しない人の決定的な違いは、時間をマネジメントする発想があるかないかである。

パチンコは非生産的な行為だ。

まず、パチンコをしないというだけで、2人に1人の人材になれるということ。



▲その次の段階は、「ケータイゲームをするか、しないか」だ。

これも、時間に対するマネジメントの問題だ。

何の役にも立たない。



パチンコもしないし、ケータイゲームもそんなにしないなら、あなたは自動的に4人に1人の人材になれるのだから、いかに多くの人が時間をマネジメントできていないかが分かるだろう。


■問題は、パチンコやケータイゲームに浪費しない時間を何にあてるかということ。
それが第三段階の条件である「読書をするか、しないか」という視点になる。

ここで改めて言いたいのは、21世紀型の成熟社会では教養が大事になるとうこと。

その教養は、読書をすることなしに得られるものではない。

そして、何より重要なのは、パチンコをせず、ケータイゲームにはまらず、読書をするだけで、「8人に1人の希少(レア)な人材になれる」ということなのだ。


8人に1人ということは大雑把にいうと10人に1人の人材になれるということ。


■本を読むか読まないかで、報酬の優劣は決まってくる。


皆さんはご自分が1時間あたりにどの程度「稼ぐ力」を持っているか、考えたことがあるだろうか?


1時間あたりの報酬が最も低いのは、飲食店や小売店などのアルバイト(パート)だろう。

地域によって最低賃金が違うので一概に言えないが、平均すると概ね800円~1000円といったところだろう。

このやや上の水準に、いわゆる非正規雇用の労働者層が広がっている。


年齢によって、幅が広くなるが、正社員のビジネスパーソンや公務員の年収を年間総労働時間で割って時給換算すると、だいたい2000円~5000円の間になる。


課長職や部長職などのマネジメント職になると収入が増えるが、会社にいる時間のほかにも接待など、実質的な労働時間が長くなっていうk。したがって、時給がこの範囲を超えることはほとんどないといっていい。


そして、その上には企業に雇われていない専門家が入ってくる。


例えば、人気のある弁護士クラスで3万円程度、外資系コンサルタントの雄、マッキンゼーのシニアコンサルタントで8万円ぐらいになる。


こう見ると、日本人が普通に働いたときの時給は、フリーターの800円からマッキンゼーの8万円まで、100倍の範囲に収まってくる。



1時間あたりの報酬が1万円を超えたところから、私は「エキスパート」と呼ぶことにしている。



★一方、さまざまな仕事のなかで時間あたりに稼ぐ効率が最も高いのは講演である。


ビル・クリントン氏のようなアメリカの大統領経験者になると、1回の講演で数千万円を稼ぎ出す。


大統領や首相経験者でなくても講演は稼ぐ効率が高い。

日本の有名人クラスでは、1時間あたり100万円ぐらいになる人もいる。





2016年10月11日火曜日

投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「コインパーキング」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジデント(18jan16)

P47

●料金選びと料金設定で大手を上回る経営も可能


コインパーキングは大手がやっているイメージだが、全国で半分以上は中小企業か個人の経営。


経営母体がどこかより、

①立地

②停めやすさ

③料金設定


が重要だ。


土地は借地でOK。

月極駐車場を借り上げてもよい。

機器はリースから購入(中古もある)で。


新品だと精算機100万円、ロック板20万円/台、車止め4000円/台、ほかに看板などが必要となる。


運用コストは地代、電気代、保守管理費(集金や機器メンテほか緊急時の対応と頼める)など。


コインパーキング経営で年間1200万円を売り上げる主婦によると

「稼働率30%でも月極駐車場の2倍の売り上げが見込めます。
撤退時もぼぼ更地なので、現状回復は容易。最初はサブリース(運営丸投げ方式)から始めるのも手です。」




投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「自動販売機」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジ デント(18jan16)

p46

業者丸投げがラク

好立地なら個人経営もあり


●新聞1枚程度のスペースがあれば設置できる。

業者に丸投げすれば初期投資ゼロ(どころか数万円の謝礼をもらえる)、商品補充も料金回収もすべてやってくれる。

電気料金(月5000円程度)のみ負担で、売上に応じた報酬を受け取る。


首都圏なら月1万円程度が目安。

機械を自腹で購入(中古で40万程度)し個人経営する手もある。


商品はディスカウントで仕入れ、周辺の自販機より安く販売。

「手間はかかるが10倍儲かる」という人も。



※清涼飲料自販機は全国平均で1台あたり年間約85万円を売り上げる(2014年、日本自動販売機工業会調べ)






投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「物置投資」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジデ ント(18jan16)

P46より

●利回り20%で安定でメンテナンスいらず。知る人ぞ知る人気「物置投資」の魅力

貸し倉庫の需要高まり。

シンプルで分かりやすいので、空地にコンテナを設置するタイプ。

「最初はアパート経営を考えましたがライバルが多いうえ、入居者が退去するとリフォームが必要になるなど思った以上にコストがかかります。その点、物置投資はやっている人がまだ少ないし、置き場に困ったモノが入れられるので長期の借り手がつきやすい。しかもコンテナは頑丈でほぼメンテナンスフリーです。」

地主や業者が遊休地を利用してやっていると思いきや、個人投資家も参入できる分野だった。

▲管理を委託する運営会社から土地を紹介してもらう手もあるが、うまみを知った地主や投資家が何件もやりがたるのでなかなか順番が回ってこない。


「そこで自分でよさそうな更地を探して運営会社に見てもらい”ここなら大丈夫”とお墨付きをもらえたら地主と交渉、借り上げてコンテナを置くというやり方で物件を増やしています。」


▲デメリットは融資が受けづらく手持ち資産での投資になることだが、低リスクで安定的に副収入を得たいと考える人にはいいかもしれない。



近くにあった実例










2016年9月21日水曜日

投稿日 2016年9月21日水曜日

聞きかじり - 9月はあまり安心していられない。 マーケットスクエア(2016年9月16日放送より)

買う国債が無いから、黒田氏はマイナス金利の深堀をしたい。

日銀が長期国債を買わないということになると、事実上のテーパリングになる。

=緩和縮小⇒金利上昇

現在、金利がゼロよりも配当のある株に資金が流れているが、
金利が上がれば、株は当然下がる。


メリルリンチの調査発表では、過去15年で最高比率の現金比率になっている。



▲9月はあまり安心していられない。


ラリーウィリアムスより

日経の100日サイクルを確認して下さい。



9月の6日でピークを打っている。

既に下げの循環に入った。






新聞社の話では

黒田さんはマイナス金利がやりたい。

金融緩和はあと1年半程度しかもたない?


●自宅用の金庫が非常に売れている!


テーパータントラム

マイナス金利をすると、貯蓄を促進する効果がある。(消費を促進できず)

ヨーロッパではその結果が出ている。

銀行を痛めつけて、金融システムを破壊する。。。

マイナス金利政策ではインフレではなく、デフレになってしまう。

現状では円上昇、株上がらず、経済も活性せず。(期待とは反対の方向に。)



2016年8月12日金曜日

投稿日 2016年8月12日金曜日

見かじり - お得な両替術 - どこで両替!? 「空港」で…「現地」で… - WBS(26JUL16)放送分より

WBS放送分より

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_115479/


今年の8月は日本旅行の調べでは海外旅行に行く人が去年に比べ40%増えるそうです。番組では外貨に両替する場合、どこで両替をすれば得をするのか調査しました。世界的に流通量が少ない通貨はその国で両替した方が得なケースが多いようです。また国内のどの場所で両替すると得なのか調べると、FXは為替取引を事業の柱としているため両替はサービスの一環で手数料を低めに設定しています。但し、FXで両替をする場合は、事前に口座を開かなければならない上に手元に外貨が届くまで時間が必要です。一方、為替取引の専門家は場所だけではなく時期にも損得があると分析しています。5、10日は貿易取引をする企業の決済日となることが多く、支払いで使うドルを調達するため円を売ってドルを買う動きが強まり円高ドル安が進みやすく、この日の午後から翌日の午前までは両替レートが高くなる可能性があると指摘しています。



















投稿日 2016年8月12日金曜日

聞きかじり - 世界の金融界の食物連鎖の最上位にいると思われる人々がすっかり身をひそめかなり真剣に備えを講じている。(ゴールドマンサックスが) - マーケットスクエア(29JUL16)放送分より

株式市場から資金を引き揚げている。

世界の金融界の食物連鎖の最上位にいると思われる人々がすっかり身をひそめかなり真剣に備えを講じている。(ゴールドマンサックスが)

ゴールドマンサックスは超弱気に連発で、現金比率を上げろと。。。。

▲ラリーウィリアムスも8月の下旬要注意。9月はもうだめだろう。。。。


みんなが同じ動きをしたときは天井が近い。



▲公共工事で先進国でいまだに景気対策をしているのは日本だけ。(1990年からずっと同じことをしている)


2016年7月26日火曜日

投稿日 2016年7月26日火曜日

読みかじり - お金のことが不安ですか?それなら解きほぐしましょう - ダイヤモンド(

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/16824

からの引用。出口治明氏寄稿

P44

まず皆さんが抱える悩みの中で大きなものは{老後」なのではないでしょうか?


考えずに焦って「年金が破たんするかもしれないから、払わずに自分で銀行に貯める」と決めてしまうのは間違っています。

年金が破綻するかもしれないというのは、日本が借金を重ねていて、いずれ財政破綻するから年金も破綻するという根拠でしょうが、逆に言えば、日本の借金は国債を発行することで補っていますが、国債を発行できる限り年金も払えるということになります。


仮に国債を買ってくれる人がいなくなり、ただの紙切れになったときは国が破綻するときです。
そして、国債を大量に保有しているのは銀行などの金融機関です。

つまり、
国債が紙切れになった状況では、国よりも先に日本の金融機関が破綻してしまいます。


どのような国であれ、信用力が国より高い金融機関は存在し得ないのです。



「年金破綻が心配だから払わないで銀行に預ける」という行為は、より不安定な機関にお金を預けるということなのです。



<労働力不足で定年退職ななくなります。>


老後を不安に思わせるもう一つの大きな理由は「定年退職制度」の存在でしょう。


定年があるから、「じゃあ65歳までにお金をためないといけないな」と考え、不安になってしまう。

しかし、このままいけば、日本の労働人口は大幅に少なくなり、定年制はいずれ廃止されるでしょう。。。


そもそも定年制があるのは、日本くらいです。


定年がなくなれば、給与が毎月入ります。


僕はよく家計をバケツに水がたまるように例えますが、注ぐ蛇口が二つになるわけです。



<世の中に不安が増大するのには理由があります>


不安増大の構図



不安の先には儲かる人が必ずいる。



だからまずは



「こういう不安を煽る情報が流通することで儲かるのは誰だろう?」

と自分の頭で考える癖をつけよう。


2016年6月13日月曜日

投稿日 2016年6月13日月曜日

聞きかじり - ヘリコプターマネーとは? ▲国家は破綻しないが、インフレの引き金を引くのは現地の銀行。  マネースクエア(2016年6月

▲三菱UFJがプライマリーリーダーの資格を返上する。(メガバンクとして国債の一定額を引き受けなくてはならず、損をしたくない。)

▲プライマリーリーダーの利点は財務省の審議会(談合)に参加して、情報の交換、会議に参加できるだけ。

▲うちも辞めたいという会社がほかに出かねない。

▲日本の国債は日銀と日銀の出張所みたいな都銀、銀行が海外から見れば閉鎖的な談合をして、閉鎖的なマーケットを続けてきた。

▲今回は談合破りのように見られかねない。

▲日本が中央銀行バブルの引き金を引きかねない。

▲国家は破綻しないが、インフレの引き金を引くのは現地の銀行。

▲組織は内部分裂によって崩壊。日本の談合マーケットが崩れるとしたら、日本の銀行が日本国債を売って、マーケットが崩れる。


そういうことになって困るのはイギリス、アメリカ。。。。

最近は日本への提言が多くなっている。

日本はヘリコプターマネーをしろ!と言っている。



ヘリコプターマネーのやり方は2つある。


①中央銀行が紙幣を増発して、将来拡大する財政赤字を直接ファイナンス(財政ファイナンス)する。(現在、事実上やっている。)

②中央銀行が既発債を買い入れて、バランスシート上に無利子永久債として計上し、事実上焼却する。
(借金を帳消しにする。)
日銀が持っている国債をゼロの永久国債にし、それを転換し永久に日銀が保有する。
そうすると日本の借金がなくなり、猛烈なインフレになってします。


やるのはいいけど、規律正しくしてほしい。。。。

一回やると歯止めがきかず、政府が悪用。かつてのヒトラーなどがやったように。


日本に小出しにヘリコプタマネーをし、徐々に潰れていってくれという提言。。。。

2016年6月6日月曜日

投稿日 2016年6月6日月曜日

昼間のカラオケ屋は年配者で大繁盛⁉️

とある田舎の親戚が開いているカラオケ屋が、昼間から大繁盛。

思いもよらないマーケットがここに!


お昼をたべに入ると

次から次に沢山の年配者が来店!

年配者も行くところがなくて、憩いの場になっていた。

★10時ぐらいから21時ぐらまでの時間帯で推移。深夜商売にはならない。





投稿日 2016年6月6日月曜日

聞きかじり - 利上げに動く材料が無い -  マーケットスクエア【2016年6月3日放送分)

・FRBイエレンは株価を見て利上げするかどうかを決めようしているフシがある。

・SP500の株価が2134ポイントの最高値を超えてきた利上げに動くだろう。

逆に1800を割り込むと利下げないし、または利上げができない。

いまはちょーどゾーンに入っているが???

最高値を超える材料は見当たらない。


・金融緩和の限界がGで露呈。

・金融政策は何も効かない。

・グローバリゼーションが世界に浸透し、その結果全部デフレになった。

・世界規模のデフレはどんな政策をやってもうまくいかない。

・第一次対戦、第二次大戦などの戦争という公共事業、財政出動でしか事態打開はできなかった。

・どの国も内向きに。


2016年5月30日月曜日

投稿日 2016年5月30日月曜日

聞きかじり - 資源価格の原油が上がっているのは? マーケットスクエア(2016年5月27日放送分より)


資源価格の原油が上がっているのは?

▲4月にアメリカの社債大量償還があった。

シェールガス関連のジャンク債も大量に償還になり、償還額が190億ドル。

その中の多くがシェール関連の会社の多くだった。

償還の借り換えができなくなることを防ぐために、

当局の意を受けて、原油市場を買い支えたのでないかと言われている。

投資銀行とファンドが買い煽った。

なので、ドル高関係なく、原油が上がっていった。

原油が下がるというショートポジションの人はみんな買戻しとなった。

▲オイルマネーの売り勢いが止まった。

▲プーチンは50ドル以上にはならないと言っている。

▲50ドル以上になるとシェールが息を吹き返す。

▲ニューヨークの原油先物市場は操作されている。(ゴールドも)金融当局によって。。

▲26ドルから50ドルまで行ったので、利食ったほうが賢明。

▲ゴールドマンは黒田氏が金融緩和をしない限りは円安にはならない。

■インフレにならない限りは金融緩和ができる。



シカゴ先物は51ドルまでか。。。

https://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude.html


Crude Oil Futures QuotesGlobex

    • Market data is delayed by at least 10 minutes

    • All market data contained within the CME Group website should be considered as a reference only and should not be used as validation against, nor as a complement to, real-time market data feeds.
MonthOptionsChartsLastChangePrior SettleOpenHighLowVolumeHi / Low LimitUpdated
JUL 2016JUL 2016Show Price Chart49.40+0.0749.3349.5449.7249.369,33859.33 / 39.3320:42:29 CT
29 May 2016
AUG 2016AUG 2016Show Price Chart49.81+0.0749.7449.9750.1249.771,30059.74 / 39.7420:40:28 CT
29 May 2016
SEP 2016SEP 2016Show Price Chart50.20+0.0750.1350.3250.4850.1530760.13 / 40.1320:40:28 CT
29 May 2016
OCT 2016OCT 2016Show Price Chart50.68+0.2150.4750.7850.7850.68860.47 / 40.4718:58:30 CT
29 May 2016
NOV 2016NOV 2016Show Price Chart--50.81---060.81 / 40.8117:00:00 CT
29 May 2016
DEC 2016DEC 2016Show Price Chart51.14+0.0551.0951.2651.3851.0720261.09 / 41.0920:38:55 CT
29 May 2016
JAN 2017JAN 2017Show Price Chart51.29-0.0151.3051.2951.2951.29261.30 / 41.3020:36:39 CT
29 May 2016
FEB 2017FEB 2017Show Price Chart--51.43---061.43 / 41.4317:00:00 CT
29 May 2016
MAR 2017MAR 2017Show Price Chart--51.52---061.52 / 41.5217:00:00 CT
29 May 2016
APR 2017APR 2017Show Price Chart--51.59---061.59 / 41.5917:00:00 CT

2016年5月27日金曜日

投稿日 2016年5月27日金曜日

聞きかじり - タックスヘイブンの本質 - マイあさラジオ「社会の見方・私の視点」 2016年5月19日森永卓郎氏より

<パナマ文書の報道>

・日本人とみられる個人が230人ぐらい、日本の法人が20社程度と言われている。

・同時に中国人が3万人と報じられて、日本は少ない印象になっているが、たまたま今回リークされた法律事務所を中国人が多く利用していたというだけの話。

・日本のタックスヘイブンのかかわりが小さいことを意味しない。

・国際決済銀行という中央銀行のまた中央銀行みたいな組織、国際機関があり、ここの統計では、タックスヘイブンに存在する金融資産額では、日本は80兆円もの金額を運用している。
これは世界シェアの4分の1で圧倒的首位。
イギリスは65兆円、アメリカは55兆円、しかも英米はここしばらく残高が減少気味。
日本だけが前年比1兆円を残高を増やしている。(昨年末)
世界の中で日本はタックスヘイブン大国で、ひどくなっている。

・タックスヘイブンの特色は

節税に使われるだけではなく、取引を徹底的に隠す特性を共通してもっている。

なぜ秘匿性があるか?

直接的な証拠が得られず、闇金融の世界が存在している。
(またとてつもない金利が取れる。)

・そもそも各国は規制をする気が無い。(自分で自分の首をしめる。。)

・タックスヘイブンはイギリス系、アメリカ系、ヨーロッパ系の3つある。

・旧植民地、海外領土を主たる場所として、表の綺麗な取引は本国でやり、危ない取引はタックスヘイブンに任せるという役割分担を事実上している。

・日本は形式的にはタックスヘイブン対策税制があるが、秘匿性の取引上、内部留保など補足できていない。

・租税特別措置の中に、タックスヘイブンから利益を日本に送金した場合は、一定の額まで益金に入れない(所得としてカウントしない)としてる。

むしろ、タックスヘイブンの利用を促進している。


外国子会社配当益金不算入制度(Foreign Dividend Exclusion) 

外国子会社配当益金不算入制度とは、日本親会社が一定の外国子会社から受ける配当を益金不算入とするもので、外国子会社の利益の日本国内への資金還流を促進する観点から、それまでの間接外国税額控除による二重課税排除の方式に代えて創設された制度である。

制度の概要

  1. 日本親会社が外国子会社から受ける配当は、その配当(源泉税控除前)の95%が益金不算入とされる。
  2. 外国子会社配当益金不算入制度の適用対象となる配当に係る源泉税については、外国税額控除の対象外となり、損金にも算入されない。


・あぶく銭に課税をするべきだが、課税をすることになっていない。

・タックスヘイブンから持ってきたお金は全て課税すれば、状況は一変する。

・タックスヘイブン使いたい放題の仕組みが問題である。