ラベル 投資 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 投資 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年4月18日水曜日

投稿日 2018年4月18日水曜日

聞きかじり ― 宮澤が入れたPKOがきっかけで、日本は失われた20年に入ってしまった。マーケットスクエア(2018年3月30日分)より

●忖度ETF買い指数 3月だけで8000億円の実弾

1992年の夏に当時の宮澤がPKO年金福祉事業団(現在のGPIF)を使って株の買い支えをやると、時の政権の指示率を上げたい、株を上げたいという意向を忖度してやった。

下がるべき相場を人為的に止めてしまう。

宮澤が入れたPKOがきっかけで、日本は失われた20年に入ってしまった。

効果がないことは分かっているが、日経平均で2000円のETF下駄を履いている。

2018年2月20日火曜日

投稿日 2018年2月20日火曜日

聞きかじり - 最近ではラーメン指数があり、日本のチェーン店で800円ぐらいのラーメンが欧米(ニューヨーク、ロンドンほか)では等しく2000円以上になる。ー 西山孝四郎のマーケットスクエア(2018年2月9日より)

Q トヨタが儲かるとアメリカから文句を言われて通商問題になるのがこれまでの歴史だ。
  今回も円高に向かうのか?

A 為替の歴史は政治の歴史。日本円はアメリカに翻弄されてきた。
  ビッグマック指数だけではなく、最近ではラーメン指数があり、
  日本のチェーン店で800円ぐらいのラーメンが欧米(ニューヨーク、ロンドンほか)
  では等しく2000円以上になる。

ということは、購買力平価的に考えると円が安すぎる。

日本に来る外国人からみると、日本はホテルも食事もなんて安いんだという印象。
円が安すぎて、何でも安く写っている状況。

早かれ遅かれ円高が来る。

日本の輸出企業は90円でトントンで行ける実力がある。
いまの為替ではぼろ儲け。

2017年3月1日水曜日

投稿日 2017年3月1日水曜日

聞きかじり - 流動性パニックが近いのではないか。。。 - ラジオ日経 ザ・マネー マーケットスクエア(2017年2月24日放送分)より

▲株式市場から受けるほど印象は良くない。。。

▲市場が期待しているのは減税とボルカールールの撤廃。うまくいかないときは。。。

▲運用時に気を付けることは、流動性の無いマーケットに入るな。

▲ノバスパートナーズ

流動性指数が過去最低になっている。

▲株式市場のマーケットは小さい。債権市場は世界一でかい。

いくら売れるか。一日に何万株売れるかの流動性ではかる。

▲ミンスキーモーメント、流動性パニックが近いと思われる。

■ジョージソロスが活躍していたころ、ソロスが米国債を売ろうとすると売り切るのに3日もかかった。自分の売りで下げていくので、売り切るのに苦労する

▲みんなが売りに入ったら、言われるほどの流動性は保証されない。

▲日本はPKO(日銀のETF)が入っているので、下値は堅いと思っているが、実際には外国人が1年分買うぐらいの額を日銀が買っているので、本来なら2万円は軽く超えていなければならない。


2016年10月11日火曜日

投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「コインパーキング」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジデント(18jan16)

P47

●料金選びと料金設定で大手を上回る経営も可能


コインパーキングは大手がやっているイメージだが、全国で半分以上は中小企業か個人の経営。


経営母体がどこかより、

①立地

②停めやすさ

③料金設定


が重要だ。


土地は借地でOK。

月極駐車場を借り上げてもよい。

機器はリースから購入(中古もある)で。


新品だと精算機100万円、ロック板20万円/台、車止め4000円/台、ほかに看板などが必要となる。


運用コストは地代、電気代、保守管理費(集金や機器メンテほか緊急時の対応と頼める)など。


コインパーキング経営で年間1200万円を売り上げる主婦によると

「稼働率30%でも月極駐車場の2倍の売り上げが見込めます。
撤退時もぼぼ更地なので、現状回復は容易。最初はサブリース(運営丸投げ方式)から始めるのも手です。」




投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「自動販売機」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジ デント(18jan16)

p46

業者丸投げがラク

好立地なら個人経営もあり


●新聞1枚程度のスペースがあれば設置できる。

業者に丸投げすれば初期投資ゼロ(どころか数万円の謝礼をもらえる)、商品補充も料金回収もすべてやってくれる。

電気料金(月5000円程度)のみ負担で、売上に応じた報酬を受け取る。


首都圏なら月1万円程度が目安。

機械を自腹で購入(中古で40万程度)し個人経営する手もある。


商品はディスカウントで仕入れ、周辺の自販機より安く販売。

「手間はかかるが10倍儲かる」という人も。



※清涼飲料自販機は全国平均で1台あたり年間約85万円を売り上げる(2014年、日本自動販売機工業会調べ)






投稿日 2016年10月11日火曜日

読みかじり - 「物置投資」 「オルダナティブ不動産」の儲け方 - プレジデ ント(18jan16)

P46より

●利回り20%で安定でメンテナンスいらず。知る人ぞ知る人気「物置投資」の魅力

貸し倉庫の需要高まり。

シンプルで分かりやすいので、空地にコンテナを設置するタイプ。

「最初はアパート経営を考えましたがライバルが多いうえ、入居者が退去するとリフォームが必要になるなど思った以上にコストがかかります。その点、物置投資はやっている人がまだ少ないし、置き場に困ったモノが入れられるので長期の借り手がつきやすい。しかもコンテナは頑丈でほぼメンテナンスフリーです。」

地主や業者が遊休地を利用してやっていると思いきや、個人投資家も参入できる分野だった。

▲管理を委託する運営会社から土地を紹介してもらう手もあるが、うまみを知った地主や投資家が何件もやりがたるのでなかなか順番が回ってこない。


「そこで自分でよさそうな更地を探して運営会社に見てもらい”ここなら大丈夫”とお墨付きをもらえたら地主と交渉、借り上げてコンテナを置くというやり方で物件を増やしています。」


▲デメリットは融資が受けづらく手持ち資産での投資になることだが、低リスクで安定的に副収入を得たいと考える人にはいいかもしれない。



近くにあった実例