Q) アメリカの為替報告書によると、円は過去20年で実質実効為替レートに対して25%割安(円安)だと記載されていました。
A) 実効レートはめちゃめちゃ円安。昔の360円時代とあまり変わらない。
★為替レートは実効レート、購買力平価と連動したことはない。いつでも乖離している。
それをみて割安とか、相場をしない方がいい。
ドル円などの実際の為替レートを分析して取引しないといけない。
●起点をどこにするかによって、円安円高が変わってくる。
アメリカFRBが見ているのはまさに遅行指標で、対日圧力の材料にはなる。
円が強かったのは90年代だけ
2018年4月23日月曜日
投稿日 2018年4月23日月曜日
更新日
2017年3月1日水曜日
投稿日 2017年3月1日水曜日
更新日
聞きかじり - 流動性パニックが近いのではないか。。。 - ラジオ日経 ザ・マネー マーケットスクエア(2017年2月24日放送分)より
▲株式市場から受けるほど印象は良くない。。。
▲市場が期待しているのは減税とボルカールールの撤廃。うまくいかないときは。。。
▲運用時に気を付けることは、流動性の無いマーケットに入るな。
▲ノバスパートナーズ
流動性指数が過去最低になっている。
▲株式市場のマーケットは小さい。債権市場は世界一でかい。
いくら売れるか。一日に何万株売れるかの流動性ではかる。
▲ミンスキーモーメント、流動性パニックが近いと思われる。
■ジョージソロスが活躍していたころ、ソロスが米国債を売ろうとすると売り切るのに3日もかかった。自分の売りで下げていくので、売り切るのに苦労する
▲みんなが売りに入ったら、言われるほどの流動性は保証されない。
▲日本はPKO(日銀のETF)が入っているので、下値は堅いと思っているが、実際には外国人が1年分買うぐらいの額を日銀が買っているので、本来なら2万円は軽く超えていなければならない。
▲市場が期待しているのは減税とボルカールールの撤廃。うまくいかないときは。。。
▲運用時に気を付けることは、流動性の無いマーケットに入るな。
▲ノバスパートナーズ
流動性指数が過去最低になっている。
▲株式市場のマーケットは小さい。債権市場は世界一でかい。
いくら売れるか。一日に何万株売れるかの流動性ではかる。
▲ミンスキーモーメント、流動性パニックが近いと思われる。
■ジョージソロスが活躍していたころ、ソロスが米国債を売ろうとすると売り切るのに3日もかかった。自分の売りで下げていくので、売り切るのに苦労する
▲みんなが売りに入ったら、言われるほどの流動性は保証されない。
▲日本はPKO(日銀のETF)が入っているので、下値は堅いと思っているが、実際には外国人が1年分買うぐらいの額を日銀が買っているので、本来なら2万円は軽く超えていなければならない。
登録:
投稿 (Atom)