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2018年4月23日月曜日

投稿日 2018年4月23日月曜日

聞きかじり - ★為替レートは実効レート、購買力平価と連動したことはない。いつでも乖離している。ー 西山孝四郎のおマーケットスクエア(4月20日放送分)より

Q) アメリカの為替報告書によると、円は過去20年で実質実効為替レートに対して25%割安(円安)だと記載されていました。

A) 実効レートはめちゃめちゃ円安。昔の360円時代とあまり変わらない。

★為替レートは実効レート、購買力平価と連動したことはない。いつでも乖離している。

それをみて割安とか、相場をしない方がいい。
ドル円などの実際の為替レートを分析して取引しないといけない。

●起点をどこにするかによって、円安円高が変わってくる。

アメリカFRBが見ているのはまさに遅行指標で、対日圧力の材料にはなる。

円が強かったのは90年代だけ


遅行指標

2017年3月1日水曜日

投稿日 2017年3月1日水曜日

聞きかじり - 流動性パニックが近いのではないか。。。 - ラジオ日経 ザ・マネー マーケットスクエア(2017年2月24日放送分)より

▲株式市場から受けるほど印象は良くない。。。

▲市場が期待しているのは減税とボルカールールの撤廃。うまくいかないときは。。。

▲運用時に気を付けることは、流動性の無いマーケットに入るな。

▲ノバスパートナーズ

流動性指数が過去最低になっている。

▲株式市場のマーケットは小さい。債権市場は世界一でかい。

いくら売れるか。一日に何万株売れるかの流動性ではかる。

▲ミンスキーモーメント、流動性パニックが近いと思われる。

■ジョージソロスが活躍していたころ、ソロスが米国債を売ろうとすると売り切るのに3日もかかった。自分の売りで下げていくので、売り切るのに苦労する

▲みんなが売りに入ったら、言われるほどの流動性は保証されない。

▲日本はPKO(日銀のETF)が入っているので、下値は堅いと思っているが、実際には外国人が1年分買うぐらいの額を日銀が買っているので、本来なら2万円は軽く超えていなければならない。