買う国債が無いから、黒田氏はマイナス金利の深堀をしたい。
日銀が長期国債を買わないということになると、事実上のテーパリングになる。
=緩和縮小⇒金利上昇
現在、金利がゼロよりも配当のある株に資金が流れているが、
金利が上がれば、株は当然下がる。
メリルリンチの調査発表では、過去15年で最高比率の現金比率になっている。
▲9月はあまり安心していられない。
ラリーウィリアムスより
日経の100日サイクルを確認して下さい。
⇓
9月の6日でピークを打っている。
既に下げの循環に入った。
新聞社の話では
黒田さんはマイナス金利がやりたい。
金融緩和はあと1年半程度しかもたない?
●自宅用の金庫が非常に売れている!
テーパータントラム
マイナス金利をすると、貯蓄を促進する効果がある。(消費を促進できず)
ヨーロッパではその結果が出ている。
銀行を痛めつけて、金融システムを破壊する。。。
マイナス金利政策ではインフレではなく、デフレになってしまう。
現状では円上昇、株上がらず、経済も活性せず。(期待とは反対の方向に。)
2016年9月21日水曜日
投稿日 2016年9月21日水曜日
更新日
2016年2月14日日曜日
投稿日 2016年2月14日日曜日
更新日
読売(10FEB16)より
・国債を買うと、毎年、一定の利息が入る。
・買うときの債権価格と額面との差によって、利益や損失が出る。
100円で買ったとすると、満期時に額面の100円が受け取れるので利益も損も出ない。
一方、表面利率の2%分(毎年2円の利息)が得られるため、運用利回りは年2%になる。
購入価格95円の場合は、満期時に100円が戻るので、10年で差引5円(1年あたり0.5円)の利益が出る。
利息(年2円)を含めると、95円の投資で、年2.5円の収益が入るため、運用利回りは年約2.6%となる。
長期金利がマイナスになる場合
国債を買いたい人が極端に増えたケースが想定され、(需要と供給で100円が125円に値上がり)
125円で買えば、満期時に額面の100円しかもらえないので、差し引き25円(1年あたり2.5円)の損だ。
年2円の利益を勘案しても年0.5円の損が出る。
つまり運用利回りがマイナスになる。
聞きかじり - 国債について 読売(10FEB16)より
読売(10FEB16)より
・国債を買うと、毎年、一定の利息が入る。
・買うときの債権価格と額面との差によって、利益や損失が出る。
100円で買ったとすると、満期時に額面の100円が受け取れるので利益も損も出ない。
一方、表面利率の2%分(毎年2円の利息)が得られるため、運用利回りは年2%になる。
購入価格95円の場合は、満期時に100円が戻るので、10年で差引5円(1年あたり0.5円)の利益が出る。
利息(年2円)を含めると、95円の投資で、年2.5円の収益が入るため、運用利回りは年約2.6%となる。
長期金利がマイナスになる場合
国債を買いたい人が極端に増えたケースが想定され、(需要と供給で100円が125円に値上がり)
125円で買えば、満期時に額面の100円しかもらえないので、差し引き25円(1年あたり2.5円)の損だ。
年2円の利益を勘案しても年0.5円の損が出る。
つまり運用利回りがマイナスになる。
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