2016年12月7日水曜日

投稿日 2016年12月7日水曜日

聞きかじり -  日銀の政策に潜む危険性 マイ朝ラジオ - 金子氏  2016年11月30日

財務省発表

もし、金利が1%上昇した場合、日本の国債の価値が約67兆円下がる。

GDPの約13.5%にあたる。


また、仮に米国の金利上昇が長引くと、金融機関は外国債を買うことになり、

日銀の買いさ支え額が膨大になってしまう。


日銀が債務超過に陥る可能性もあり。


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不動産融資だけが突出して伸びている。

2015年は10.6兆円=バブルの末期と同じ額

2016年の1-3月期は4.4兆円、4-6月で3.1兆円、バブル期を上回る水準で伸びている。


人口が増えず、所得が増えていなので、これ以上は望めない。

東京オリンピックを待たず、首都圏ではすでにピークアウト。

2015年11月、首都圏マンションが6000円万台に乗っかり、そこをピークにして落ち始めている。



★2018年前後にはバブル崩壊が起きる可能性がある?

10年周期で景気循環。

1980年後半が不動産バブル

90年台がITバブル

2008年が住宅バブル崩壊。

そこから10年が2018年。





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