財務省発表
もし、金利が1%上昇した場合、日本の国債の価値が約67兆円下がる。
GDPの約13.5%にあたる。
また、仮に米国の金利上昇が長引くと、金融機関は外国債を買うことになり、
日銀の買いさ支え額が膨大になってしまう。
日銀が債務超過に陥る可能性もあり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
不動産融資だけが突出して伸びている。
2015年は10.6兆円=バブルの末期と同じ額
2016年の1-3月期は4.4兆円、4-6月で3.1兆円、バブル期を上回る水準で伸びている。
人口が増えず、所得が増えていなので、これ以上は望めない。
東京オリンピックを待たず、首都圏ではすでにピークアウト。
2015年11月、首都圏マンションが6000円万台に乗っかり、そこをピークにして落ち始めている。
★2018年前後にはバブル崩壊が起きる可能性がある?
10年周期で景気循環。
1980年後半が不動産バブル
90年台がITバブル
2008年が住宅バブル崩壊。
そこから10年が2018年。