最後はなぜかうまくいくイタリア人 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/25
P22
アポの時間は、努力目標と考える
先に来た人ではなく、遅れた人に合わせるイタリア社会
かなり正確なルールに基づいて遅れる。
「20時に家に来てください」
と言われたら、
ミラノのあら20時15~30分、
ローマなら20時半~21時ごろにチャイムを鳴らすのが適当。
P28
仕事とプライベートはあえて分けないようにする。
いつでも仕事し、いつでもサボる。
イタリアは、皆が駄菓子屋のお婆ちゃんのように働いている国と考えればわかりやすいだろう。
P42
計画は立てなくても、最後はなんとかする。
いつもで重視すべきは”成り行き”
P50
役割にこだわらず、「何でも屋」になる。
根本的に欠けている、分業の概念。
P61
ダメもと精神の塊・イタリア人
人生 ー 好きなことだけ楽しみ、嫌いなことは先延ばす。
人生における「寄り道」を大切にする。
有意義な一日は、脱線により生まれる。
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