2017年3月15日水曜日

投稿日 2017年3月15日水曜日

聞きかじり - アメリカの雇用統計の中身は実際には300万人減! - マーケットスクエア(2017.3.10放送分)

雇用統計の数字がいいというが、実際は300万人減。

季節調整という名のもとにプラスにした。

とんでもない粉飾ではないかとの指摘あり。

保険代を払いたくない企業が正社員を1人首にして、週何時間以下の保険代を払わなくていいパートを3人雇うという内容で、完全雇用だと言っている始末。

賃金は上がってはいるが、鈍い。

イエレンが7万人だったら雇用統計の数字がいいという茶番。

アメリカの雇用者数は1億4500万にいるので、雇用数が7万人だろうが、10万人だろうが誤差の範囲内である。

金融政策は株を見てやっているだけで、
株が高いうちに利上げしようという判断だけ。

イエレンは金利を正常化して辞めたい。

バブルがはじけた時のバッファーとして利下げができる余地が欲しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トランプの背後にいるのが、TEA PARTYの大物。
スティーブバノンを送り込んでいるが、マサッド財団。


0 件のコメント:

コメントを投稿