雇用統計の数字がいいというが、実際は300万人減。
季節調整という名のもとにプラスにした。
とんでもない粉飾ではないかとの指摘あり。
保険代を払いたくない企業が正社員を1人首にして、週何時間以下の保険代を払わなくていいパートを3人雇うという内容で、完全雇用だと言っている始末。
賃金は上がってはいるが、鈍い。
イエレンが7万人だったら雇用統計の数字がいいという茶番。
アメリカの雇用者数は1億4500万にいるので、雇用数が7万人だろうが、10万人だろうが誤差の範囲内である。
金融政策は株を見てやっているだけで、
株が高いうちに利上げしようという判断だけ。
イエレンは金利を正常化して辞めたい。
バブルがはじけた時のバッファーとして利下げができる余地が欲しい。
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トランプの背後にいるのが、TEA PARTYの大物。
スティーブバノンを送り込んでいるが、マサッド財団。