2018年7月25日水曜日

投稿日 2018年7月25日水曜日

★これは良さそう!巻きタオルで姿勢改善! たけしの家庭の医学より

★これは良さそう!巻きタオルで姿勢改善! たけしの家庭の医学より


https://www.chimchan.com/katei/hin/20180724-5/

【たけしの家庭の医学】巻きタオル「背骨のS字回復&つまずき・転倒防止」のやり方!バスタオル!みんなの家庭の医学!【7月24日】

2018年7月19日木曜日

投稿日 2018年7月19日木曜日

聞きかじり - patronizing 上から目線の ー 実践ビジネス英語 Bikingest Workplace 2018年5月25日分

・patronize 店などをひいきにする。しばしば訪れる

他の意味で、

It can also mean to treat someone in a condescending way. Like they’re less intelligent or child. The adjective would be “patronizing.” You might say, “That speech was patronizing. He talked to the audience like they were stupid.”

patronizing 上から目線の condescending  先輩ぶったといった感じになる。

例えば誰かが質問をして、”that's a good question"と行ったとき、
言い方のイントネーションによっては、”よく考えられましたねー”
といったよおうな相手の頭をなでなでしたような感じ。-それがpatronizing.



cf.見下したようにあしらう (treat condescendingly)


<quote unquote>

A man only learns in two ways, one by reading, and the other by association with smarter people. Will Rogers

人は二つの方法によってしか学ばない。一つは読書によって、もう一つは自分より賢い人たちとの付き合いによって。




2018年7月12日木曜日

投稿日 2018年7月12日木曜日

読みかじり - 心臓が1回ドキンと打つ時間(心周期)は、 体重の4分の1乗に比例する。 ダイヤモンド(12MAY18)より

P55より

生物は誕生から38億年、ずっと続いてきた。
「私」から子、孫へと生命はつながっていく。
子や孫は「私」と全く同じではないが、良く似ている。
これはある意味、この世で永遠に生きるシステムであり、その中に我々はいる。

ナマコと人間の時間感覚

一日中、ほとんど動かないナマコと人間の時間が同じなのか。。

いろいろ調べて分かったのは、
時計で計る時間というのは絶対ではないということ。
そして、生物の時間は体のサイズ(体重)で変わるということだった。

●心臓が1回ドキンと打つ時間(心周期)は、
体重の4分の1乗に比例する。

小さい動物ほど心周期は短く、大きくなるほど長くなる。

一方でどんな動物でも一生に心臓が打つ回数は約15億回と同じだ。

つまり、時計で計った寿命はハツカネズミが3年弱に対して、ゾウは約70年と違っているが、心臓が打つ回数を寿命と考えると、どちらも15億回で同じになるのだ。

すなわち、ハツカネズミとゾウの間に流れている「時間」は違っており、体の大きい動物の時間はゆっくり流れているということだ。


http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/23382

【第2部】 AIで代替できない教養 リベラルアーツ

【5時間目】
科学と人文学の橋渡し
生物学に生き方を学ぶ
本川達雄(東京工業大学名誉教授)

リベラルアーツには、宗教や哲学など文系科目だけではなく、数学や物理などの理系科目もある。だが、文系と理系の間には大きな溝がある。その橋渡しとなるのが生物学だ。
投稿日 2018年7月12日木曜日

読みかじり - AIで代替できない教養 リベラルアーツ -ダイヤモンド(12MAY18)より

P48より

リベラルアーツとは何か
「知識」ではなく「学ぶ姿勢」

リベラルアーツとは、WHAT(何を)ではなく
HOW(どうやって)。
すなわち、物事の本質を批判的に考える力と、それを表現する力のこと

LIBERAL(自由)+ARTS(技)= 人間を自由にする技のこと

P50

世界には大きく4つの文明が存在している。
ヨーロッパ・キリスト文明、イスラム文明、ヒンドゥー文明、中国・儒教文明だ。

これらは宗教を土台に形成されており、4大文明のお総人口は約63億人にも達する。

日本は、この4つの文明に属さない少数派だ。



文明の基礎になっている宗教は二つに分かれる。
一神教と多神教だ。

ちなみに
一神教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、呼び方こそ違うものの、同じ一つの神を信じている。

一神教と多神教の最大の違いは、神と人間の関係である。

一神教では、神が主人で、罪のある人間は僕(しもべ)。

対する多神教では、良い神/悪い神を区別するなど神を相対化し、人間を中心に置いて考える。


・ヨーロッパ・キリスト教文明は、「全ての出来事は神の意志によって起こっている」という考え方を根底に、歴史を重ね、個人主義・資本主義を生み出すに至った。

・イスラム文明は自分たちの信仰が至上だとする一方、同じ一神教のユダヤ教やキリスト教には寛容だ。

・インドぅー文明の基本は、カースト制。前近代的で差別的な制度に見えるが、それぞれのカーストが職業を割り当て、人々の生存と社会の安定に寄与している。

・中国・儒教文明は、官僚制の政府が政治を行う。能力主義・抜擢人事が原則であり、現代の中国共産党もそれに倣っている。




週刊ダイヤモンド 2018年 5/12号 [雑誌] (AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ) 雑誌 – 2018/5/7

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/23380

【5時間目】
リベラルアーツで読み解く時事問題
宗教から見たトランプ現象の正体
森本あんり(国際基督教大学学務副学長)

繰り返される過激な政策や言動──。トランプ米大統領の暴走が止まらない。なぜ米国民は、トランプのような人物を支持するのだろうか。背景には、米国の歴史的成り立ちと、特有の宗教観がある。

2018年7月4日水曜日

投稿日 2018年7月4日水曜日

映画 プライムビデオ ヴィンセントが教えてくれたこと

お決まりのパターンと分かっていても泣けてくる。
喧嘩の仕方、ノックアウトの教えが印象的。



























2018年7月3日火曜日

投稿日 2018年7月3日火曜日

映画プライムビデオ - きっとうまくいく (Aal Izz Well) 3idiots - インド映画

プライムでしか見ることは無かった初めてのインド映画。

めちゃくちゃ面白かった!
長編で途中ダレるところもあり、無駄な踊りが意味不明。
後半の出産シーンと最後のラストシーンが爽快!! 今月は仕事関連の景気がイマイチだったので、 ”うまーくいーく” の言葉で救われた感じ。

ウィキペディア引用

フルネームはランチョルダース・シャマルダース・チャンチャル。好きなことを突き詰める人生を信じる自由奔放な青年。モットーは「Aal Izz Well」(うまくいく)。
















投稿日 2018年7月3日火曜日

聞きかじり - ▲閉じていくアメリカ帝国と原油市場。 マーケットスクエア - 西山孝四郎 6月29日放送分

・米中は締めたり弱めたりしながら、基本的には貿易戦争に突き進んでいるように見える。

・グローバリゼーションは終わったといえる。

・アメリカは金融資本主義で何十年も食ってきて、貿易赤字を金融の黒字で埋めるという体制を作ってやってきたが、その結果トリクルダウンが起きなかった。

・金持ちが栄えると貧乏人も栄えるということにはならなかった。

・QEはうまくいかず、結果的には貧富の拡大がもたらされた。

・数%の金持ちと残りの貧乏人で政治は完全にひっくり返ってしまう。マジョリティが貧乏人になったので、トランプが大統領になった。

・アメリカもこれまでは巨大な軍事力を担保に世界中に製造業が生産ンラインを伸ばして、それでグローバル経済を運営してきたが、結局どこの国も賃金があがり、先進国にキャッチアップするなかで、フロンティアが無くなった。

・今までのように軍事にお金をかけて、世界展開する理由がなくなった。

・お金を儲けているのはアマゾンやグーグルなどのネット起業で、すでに国家の枠を超えている。

・いまさら車屋が世界中に出て行っても何の意味にない。すでに撤収している。

・アメリカでシェールオイルが沸いたことで、これまで重要な拠点だった中東、サウジがどうでもよくなった。

・サウジが要らなければ、イスラエルもどうでもいい。イランに対しても強硬に出る。

・世界から引き揚げていくなかで、この問題が起こるのは歴史の必然。

・中国が貿易戦争のあおりを受けて、おかしくなっている。上海株が年初より22%落ち込み、人民元相場が人民元安になっている。(ドルが上がっている。)
連日人民元安戦略をとっている。

・ユーロは移民の問題が国を分断する内戦になっている。自分たちが積み立てた年金などが全部遺民に食いつぶされる事態に、北欧含め我慢がならなくなっている。

・今までは外国人留学生にも奨学金を出していた状況はかわりつつある。これは失業に輸出をしている。ドイツもトルコ人であふれている。


▲閉じていくアメリカ帝国と原油市場。

アメリカがものすごく内向きになってしまった。
世界はブロック化している。
アメリカはカナダとメキシコのブロックだけでいい。鎖国しても困らない。
アメリカは昔に戻り、国内第一主義だと。

ヨーロッパは移民の問題で揉めているが、少なくともヨーロッパの英知を集めてEUとユーロを作ったブロックがある。

ロシアと中国がどこをひきつれて、参加に入れるかが焦点。

日本だけが蚊帳の外になりそう。