子どもの視力低下は「脳」で回復する! 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/24
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要は、メガネやコンタクトレンズに頼ってしまうことが問題なのです。
器具の力で「よく見える」状態になると、脳が依存してしまい、自分の力で見ようとする能力が低下してしまいます。
子どものの目は8歳~18歳にかけて、どんどん近視が進みます。
とくに、10歳から14歳にかけてはフルスピードで近視が進みます(遠視に関しては7歳までが勝負です。)
A 目を動かすトレーニング - 目の筋トレが「脳の見る気」を高める。
B 両眼視トレーニング - 脳のバランスをよくして両目の視力差を修正
C 焦点調節トレーニング - 目と脳のピント力を高める
D 周辺視野トレーニング - 視野を広げて、脳に入る情報量を増やす
E 瞬間視トレーニング - 瞬間的に記憶する訓練で、認識速度がアップ
F 動体視力トレーニング - 脳の回転を速くして動きをとらえる効果あG
G 反射トレーニング - 反射神経アップで、目と脳の連携を高める
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