2016年2月23日火曜日

投稿日 2016年2月23日火曜日

読みかじり - 子どもの視力低下は「脳」で回復する! 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/24 中川 和宏

子どもの視力低下は「脳」で回復する! 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/24




P27

要は、メガネやコンタクトレンズに頼ってしまうことが問題なのです。

器具の力で「よく見える」状態になると、脳が依存してしまい、自分の力で見ようとする能力が低下してしまいます。


子どものの目は8歳~18歳にかけて、どんどん近視が進みます。

とくに、10歳から14歳にかけてはフルスピードで近視が進みます(遠視に関しては7歳までが勝負です。)



A 目を動かすトレーニング - 目の筋トレが「脳の見る気」を高める。


B 両眼視トレーニング - 脳のバランスをよくして両目の視力差を修正


C 焦点調節トレーニング - 目と脳のピント力を高める


D 周辺視野トレーニング - 視野を広げて、脳に入る情報量を増やす


E 瞬間視トレーニング - 瞬間的に記憶する訓練で、認識速度がアップ


F 動体視力トレーニング -  脳の回転を速くして動きをとらえる効果あG


G 反射トレーニング - 反射神経アップで、目と脳の連携を高める



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