2016年7月10日日曜日

投稿日 2016年7月10日日曜日

見かじり - 未来世紀ジパング【伊勢丹にグリコ…タイで勃発!グローバル戦争】7月4日放送分より

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/21888_201607042200.html

軍事政権やテロで影がいまひとつ薄い印象のタイ。しかし、日本企業のグローバル戦略基地として重要性を増していた。
バンコク伊勢丹がリニューアルして地場の百貨店と戦い、グリコはアイスでガリバー多国籍企業に挑む。
さらにエビや鶏などの食糧争奪戦も起こっていた。








山梨のブドウともも 1個2000円!







タイ代表!











伊勢丹が売り場の内容変更して対抗。


















和歌山のお店をタイに誘致













グリコがアイスを本格的導入










































プミポン国王がアシックスの靴を履いた




































2の真ん中が空欄であれば、感染していない。




















ファミマは伊藤忠傘下。

































2016年7月8日金曜日

投稿日 2016年7月8日金曜日

聞きかじり - 246.日本は世界一のクレーマー大国。。。高嶋美里の「今すぐやれ!」 6月21日放送分

タイのビジネスマンからの話。

一度は日本とビジネス取引をしたいと思い、チャレンジする。

が、

もういいやと続かない。



▲日本の要求スタンダードが高すぎる。

買ったものに、ほんの少しのスリ傷があっただけで、不良品とされる。


中国ほかアジアの国では、

2-3割は不良品があるのは当たり前。

これを不良品だから、取り替えろというのは日本人だけ。

不良品が入っているという前提で、ビジネスを計算している。

日本では、取り替えてもらって当たり前の世界。

すごいクレームになる。

100個のうち、4個の不良品があるだけで、すごいクレームとなる。
他の国では、たった4個の不良品で良かったねという感覚。

全部完璧で当たりまえ。
ちょっと使ってみて、イマイチだから返品というのも日本人だけ。

▲政府が消費者保護法という法律を作って、自己責任で購入したものを返品できるような仕組みを作ってしまったのが問題。

買ったものが壊れていたら、自分の責任が海外。

買ったものが壊れていたら、作った会社、売った会社の責任というのが日本。


▲ある航空会社では、日本人専用クレームマニュアルがある。

対面上、その場ではニコニコして問題が無いようにして、帰国してクレームをする。

その場でいいと言われても、本心はそうではないので気をつけろという内容。。。。

対面していると言えない、人に良く思われたいという意識。

電話だったら文句が言える。


▲日本企業も日本人自体に手を焼いている。



2016年7月7日木曜日

投稿日 2016年7月7日木曜日

聞きかじり - 245.日本はなぜ批判ばかりの国になってしまったのですか。。。高嶋美里の「今すぐやれ!」 6月14日放送分

もともと批判好きな国民

批判が多い原因 - 議論、ディベートをする機会が無いから

自分の意見を言わない習慣がしみついている。

自分の意見を述べるということに対して、すごく臆病。

何が嫌かは、それは違うと思いますと言われたら恥ずかしいから。

すごく見栄っ張りでプライドが高い国民性。



外国人に言わせると、

「日本人は自分の意見と違う意見を言われると怒る。」

儀論すると、自分の意見が否定されたと怒りだす。

外国では、議論を交わす、意見が違うことは当たり前。

議論にならず、喧嘩になってしまう。

よって、当たり障りのないことを話すことになってしまう。。。


投稿日 2016年7月7日木曜日

読みかじり -小学校から毎日発明! 特許案2万超の異端児【1】 -対談:NejiLaw社長 道脇裕×田原総一 プレジデント(14dec15)より

緩まないネジを開発
従来のネジは螺旋構造なので、締めていくと押し返す力が働いて、結局は緩むのです。絶対に緩まないネジをつくるには、螺旋構造を捨てて、摩擦ではなく機械構造的に締結する必要があります。それを形にしたのが、「L/Rネジ」です。


http://president.jp/articles/-/17168




Q)いま僕らが生きている時代は幸せな時代ですか?


A)この時代に生きることに自信を持て

2016年7月6日水曜日

投稿日 2016年7月6日水曜日

読みかじり - 科学では説明できない世界の”超常現象” - クーリエジャポン(aug15)

P79より

「前世の記憶」は実在するか
”生まれ変わり”研究の半世紀
ジム・タッカー教授


私は数年前から、およそ2000の事例ひとつひとつについて200項目で分析し、データベース化しています。

そうすると、「語られた前世の記憶」について、いくつかのパターンが見えてきます。


例えば事例の70%は、前世で不自然な死を迎えた人の記憶だったことがわかりました。殺人や自殺、事故などで他界した人々です。

また、早死にした人の記憶が語られるケースも目立ちます。前世で自然な死を迎えた事例のうち、15歳以下で死亡しているものは4分の1に達しています。
つまり、不自然で悲惨な死にかたをしたり、若くして死んだりした人の記憶が、別の人間の中でよみがえる可能性が高いということがわかったのです。

こどもが前世の記憶を語り始めるのはかなり幼いときで、平均すると3歳2ヵ月の頃です。
もう一つ興味深いのは、前世の人が死んでから前世の子どもが生まれるまでの期間が平均4年半しかないということです。

・・・・・


答えは量子力学にある。

こどもが前世の記憶を語る現象は、世界中で、輪廻転生を信じていない家庭でも起きていますし、一般に輪廻転生が信じられていない米国でも、想像した以上に多く見つかっています。

・・・・・・


複雑な話をざっくり言うと、

量子力学の父、マックスプランクが論じたように、


物質的な世界は、実は、「意識」の存在によって成り立っている。

個人の脳という物質が死んでも、その意識は消滅することはなく、別の個人の脳という物質の中に継承されるのではないか、

その証が

「前世の記憶を語る」という現象ではないかと考えているのです。









転生した子どもたち―ヴァージニア大学・40年の「前世」研究 単行本– 2006/9

投稿日 2016年7月6日水曜日

読みかじり - その「言葉」があなたを変える。VOL.18  - クーリエジャポン(aug15)

P120 戸塚隆将氏

「貧しい人々が貧しい境遇にあるのは、他の人々が裕福だからではない」

Poor people are not poor because others are rich.


マーガレット・サッチャーの今回の言葉は、健全な競争に基づく自由経済体制についての彼女の信念を、的確に表現した有名な一説です。


自由経済では、

「社会の富の再分配」よりも

「社会全体の富の拡大」に主眼が置かれます。

誰かが豊かになるための源泉を、他者の富の再分配に置く -とするものではありません。



続きの言葉

「金持ちが富を失う状況では、多くの場合、貧しい人はいっそう貧しくなるものだ」



・・・・・

ECビジネスで成功した友人に嫉妬を感じてしまった。

もし、友人が事業につまずき、富を失っても、それで私の富が増えるわけではありません。
彼の失敗は私の成功に全くつながりません。

醜い妬みの感情は自分の中の前向きな心にブレーキをかけてしまい、友人との関係を悪化させる結果も招くでしょう。



★他人と自分を比べず前向きこ心を持つ方法


前回取り上げた、米ドロップボックス社のドリュー・ヒューストン氏は


自分に良い刺激を与えてくれる優秀な仲間が周りにいる環境の大切さを強調しました。
そして、その人間関係を「サークル」と呼びました。
実際、その優秀な人々のサークルから得た刺激が、彼を飛躍させる原動力となったのです。


忘れてはならないのは、良いサークルに入るだけでは不充分だということです。

そこからの刺激を自分のエネルギーに変えることが大切です。


仲間の成功に対する反応は、

「妬み」というネガティブな感じに育つ場合と、

「自分も前向きに努力しよう」というポジティブな思いに変わる場合の

の2つに分かれます。
後者が望ましいのは言うまでもありません。



他人が富や成功を得ても、自分がそれらを得られなくなる訳ではありません。
むしろ仲間の活躍に学んで、自分も一緒に富や成功を手にできるのです。


投稿日 2016年7月6日水曜日

読みかじり - あの人の英語勉強法が知りたい file62 English the easy way - クーリエジャポン(aug15)

P126
清涼院 流水氏

「成果を出すためには、「方法」がすべてです。」
「カンニング英訳」と「スムーズ暗唱」で英語が自然と出てくるようになる。


。。。

僕は30歳を過ぎてから本格的に英語を勉強しました。。。。

周りを見ると、なかなか成果の出ない学習方法を続けている英語学習者が多いように感じます。

大事なのは、
「努力がムダにならないようにするための方法」
を知り、実践することです。


それは、決して奇抜なものではありません。


僕が特にお薦めする勉強方法は、

「カンニング英訳」



「スムーズ暗唱」

です。

カンニング英訳とは、英語から日本語に訳されたテキストを再び英語に直すトレーニングです。
素材は好きなものを選んでください。
英訳する際、表現が思い浮かばなければ、元の英文を”カンニング”して構いません。
この作業をひたすら繰り返すことで、自分でも英語を書けるようになっていきます。

「この文章ならこう英訳すればいい」という自分なりの型が必ず出てくるようになるのです。

日本語の理屈よりも英語の感覚で判断できるようになるまで、何度も英訳し続けることが大切です。


このカンニング英訳だけで満足せず、「スムーズ暗唱」にも挑戦してみましょう。カンニングしながら英訳した一文を、今度は何も見ずになめらかなに言えようになるまで暗唱の練習をします。
そうすることで、その英文が細部まで理解できるようになり、英語の処理速度が速くなります。

また、海外ドラマはネイティブの会話や思考回路に触れることができる最高のリスニング教材です

長いシリーズを毎日1話、継続して観ると良いでしょう。

同じ登場人物を観続けると、性格や行動パターンが理解できるようになり、ネイティブの考え方を学ぶことにもつながるのです。




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努力したぶんだけ魔法のように成果が出る英語勉強法 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/23

2016年7月5日火曜日

投稿日 2016年7月5日火曜日

見かじり - 世界で見つけたMade in Japan 伝統の美容品店が絶賛!木曽のお六櫛 - 和風総本家

お六櫛

パリで売られているミネバリとは、長野県木祖村で作られている木櫛。

ミネバリという堅く柔軟性の高い木材で造った木櫛

http://www.orokugushi.com/






















2016年7月4日月曜日

投稿日 2016年7月4日月曜日

読みかじり - 科学100年単位で考える 「軍民両用」ジレンマ 原発なしで300年生きられない - 物理学者 益川敏英氏寄稿 読売(03jul16)

P7

エネルギー


僕は200年もたてば地球から戦争はなくなると思っている。

19世紀までの戦争は領土などを巡って国王が引き起こした。

20世紀になるとナショナリズムが台頭し、国単位で戦争するようになった。

第2次世界大戦後は、民族や宗教絡みの戦争が起きている。

でも、あと100年もすれば、

そんなばかなことはやめようという動きが出てくるはずだ。

ただ、歴史には必ず揺り返しがある。

フランス革命の跡、

共和制から王政に戻ったように。


それで、安全係数をとって、

「200年」

と言っている。




僕は現実の中でどう折り合っていくかを考えている。


ただ原発はあまりに楽観的だった。

「安全だ、安全だ」と言い過ぎた。

大事なのはどの程度の危険があるかを人々に知らせることだ。

。。。。。

幸い地下資源がなくなるまで、時間がある。

怖いのは、原発の研究までなくなってしまうことだ。



情報技術(IT)時代だが、日本がよって立つべきは、

やはり科学技術に根差したモノづくりだ。

金融立国なんていう人もいる。

でも、値段をつり上げて利ザヤを稼ぐような実体のない活動がお金になるなんで、おかしな話だと僕は思う。


投稿日 2016年7月4日月曜日

読みかじり - くじ引きで意外と高い全て外れの確立 37% - ダイヤモンド(21may16)

仮にあるくじの当たり確立が100分の1としよう。

このくじを100回引いて全て外れの確立はどれくらいだろうか?

外れ確立は100分の99で、これを100回掛け合わせれば約37%である。


当たり確立が100分の1のくじを100回引いて、

1回も当たりが出ない確立が37%もあるというのは驚きではなかろうか?


** 私たちの確率に対する認知がゆがみがちである **
投稿日 2016年7月4日月曜日

読みかじり - 眼底検査で何がわかるの? - ダイヤモンド(14may16)

検診でなんとなく受ける「眼底検査」。

実は血管の障害を外からじかに確かめられる唯一の検査方法だ。


毛細血管が詰まったいったり、微細な出血がある場合は、

糖尿病や動脈硬化症、腎臓疾患など身体の病気が疑われる。


「ヘモグロビンA1c(HbA1c)値が6.5%以上なら糖尿病の疑いが極めて濃い。


追跡期間中、

509人に眼底出血が見つかり、そのうち96人は糖尿病が原因の網膜症だった。