2015年12月8日火曜日

投稿日 2015年12月8日火曜日

読みかじり - This cardigan left lint allover my shirt. とらべる英会話(読売04DEC15)

ワシントンでワイシャツを購入。

軽く羽織るcardigan(カーディガン)を買った。

外出時に脱ぐと、ワイシャツに毛玉がびっしりと付いているのに気付いた。
粘着テープでlint(毛玉)を取りつつ、支局のスタッフに相談すると、
「嫌なら返せばいい」

I would like to return this.
(これ、返品したいんですけど)

と言うと、

What's wrong with it?
(どうしたの)

と店員。

This cardigan left lint allover my shirt.
(このカーディガンで、ボクのシャツが毛玉だらけになったんです。)

と言うと、
面倒臭そうに返金してくれた。


米国人は日本人より気軽に返品する。

返品用の窓口がある量販店もある。

理由を聞かれたら、

It's broken.(壊れています。)とか
It's hard to use.(使いにくい)

と言えば、深く追求されないことが多いという。


デートの一晩だけ着る服を買い、返品しやすいように値札を付けたまま着る人もいると聞いた。

翌日、

It didn't fit right.
(サイズが合わなかったわ)と言って返す。

店員はcase by case(ケースバイケース)の対応を取る。

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