2015年12月2日水曜日

投稿日 2015年12月2日水曜日

読みかじり - Paris attacks kill more than 120 - 読売えいご工房(20nov15)より

パリで発生した同時テロでは、
suicide bombing(自爆)や
rampage shooting(銃乱射)がありました。


rampageは「乱暴な行為」の意味で、無差別に大量の人を死傷させることを指します。


無差別大量殺人はindiscriminate mass murderやslaughterと表現されます。



タイトルのattack(攻撃、襲撃、非難)は本来の意味はterror(テロ)とは異なりますが、
多数の死傷者が出る事態で、しばしば用いられます。

「同時多発テロ」は

simultaneous attacksやsynchronized attacks、

「連続テロ」は

serial(terrorist)attacks

などとなります。

本文では同義語として

coordinated assault

が使われています。

coordinateの直訳は「調整する、整合する」ですが、
この文脈では「組織化された襲撃」の意となります。


attackには言論による非難の意味もあるのに対し、
assaultは物理的な攻撃に限定されます。




assault weapon(攻撃用武器)
assailants(攻撃者)
declare a national state of emergency(国家非常事態を宣言する)
contingency(緊急事態、不測の事態)
contingency legislation(有事法制)

on high alert(厳戒態勢)
perpetrators(犯人)
prosecutor(検察当局)
mastermind(首謀者)
complicity(共犯者)
collaborator(協力者)

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