パリで発生した同時テロでは、
suicide bombing(自爆)や
rampage shooting(銃乱射)がありました。
rampageは「乱暴な行為」の意味で、無差別に大量の人を死傷させることを指します。
無差別大量殺人はindiscriminate mass murderやslaughterと表現されます。
タイトルのattack(攻撃、襲撃、非難)は本来の意味はterror(テロ)とは異なりますが、
多数の死傷者が出る事態で、しばしば用いられます。
「同時多発テロ」は
simultaneous attacksやsynchronized attacks、
「連続テロ」は
serial(terrorist)attacks
などとなります。
本文では同義語として
coordinated assault
が使われています。
coordinateの直訳は「調整する、整合する」ですが、
この文脈では「組織化された襲撃」の意となります。
attackには言論による非難の意味もあるのに対し、
assaultは物理的な攻撃に限定されます。
assault weapon(攻撃用武器)
assailants(攻撃者)
declare a national state of emergency(国家非常事態を宣言する)
contingency(緊急事態、不測の事態)
contingency legislation(有事法制)
on high alert(厳戒態勢)
perpetrators(犯人)
prosecutor(検察当局)
mastermind(首謀者)
complicity(共犯者)
collaborator(協力者)