アラビカ種は世界のコーヒー生産量の65%を占め、高地で栽培。
病害虫に比較的弱いが、味や香りに優れている。
一方、ロブスタ種は生産量の35%を占める。
中高地で栽培され、病害虫に強い。
インスタントコーヒーの原料などに使われる。
ベトナムはロブスタが主力。
コーヒー価格の高値と安値の差は8倍。。。
最高値は77年4月につけた1ポンドあたり337.50セント。
過去最安値は01年12月の41.50セント。
15年に入ってからは
120~150セント台で推移。
〔特集〕コーヒー革命 世界のコーヒー ベトナムの生産量が急増=風間立信
エコノミスト 第93巻 第45号 通巻4422号 2015.11.10
世界のコーヒー生産量は年間約900万トン。国別に見ると、1位はブラジルで、世界の生産量の約3分の1を占めている。2位のベトナムはここ10年で増産が際立ち、土地の開発次第で今後も伸びる余地がある。3位のコロンビアは近年、増産傾向にあるが、ピーク時は102万トンだった。老木が病虫害に侵されていたが、新種の植え替えで回復してきた。 地域別で見ると、大生産地である南米は横ばいが続いている。一方、アジアは…
こちらの方のサイトも!!
ベトナムが世界2位のコーヒー産地になった理由|伸びる業界・廃れる業界#1
https://moneyforward.com/media/201508/vietnam-coffee-282/2/
世界のコーヒー(生産量、消費量、在庫量、輸出量、輸入量、価格の推移)
http://nocs.myvnc.com/study/geo/coffee.htm
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