東京・渋谷区にある「グッドパッチ」は、2011年の創業です。スマートフォンのアプリやWebサービスのデザインを手掛けています。人材が不足する時代に、優秀なIT技術者やデザイナーが集まり、今期の売り上げは起業した年の12倍を超える見通しです。急成長の秘密は、土屋社長が打ち出した“新しいサービスを生み出す仕事以外は受注しない”という方針です。さらに社員一人が、一つのプロジェクトだけを担当するという非効率な体制にあります。その結果、新しいサービスに一人の社員が専念することで、サービスのクオリティはあがり、高い単価で仕事の依頼を受けることができるようになりました。会社の業績は一気に上がり、今年5月のドイツの拠点に続き、10ヵ国に進出していく予定です。
グッドパッチ
グッドパッチの朝礼で大手から転職した社員が挨拶をしていた。IT技術者・デザイナーを集め業績を伸ばしている。社員65人のうちIT技術者・デザイナーは41人で転職組である。優秀な技術者を集めるため、土屋社長は新しいサービスを生み出す仕事しか受けないという方針を打ち出した。去年開発したのが全自動家計簿アプリ「マネーフォワード」
クオリティの高いアプリなlどを作るために社長は1人の社員は1つの案件だけを担当する非効率な体制である。1人の社員が1つの案件だけを担当すると製作コストは高くつくため、単価の安い仕事は受けないことに決めた。女性2人チームは「TALKIE」アプリを立ち上げた。会社を始めた時の受注単価より2倍になったという。
クオリティの高いアプリなlどを作るために社長は1人の社員は1つの案件だけを担当する非効率な体制である。1人の社員が1つの案件だけを担当すると製作コストは高くつくため、単価の安い仕事は受けないことに決めた。女性2人チームは「TALKIE」アプリを立ち上げた。会社を始めた時の受注単価より2倍になったという。
- 情報タイプ:企業 URL:http://goodpatch.com/jp
- ・ワールドビジネスサテライト 2015年8月26日(水)23:00~23:58 テレビ東京
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