2015年11月27日金曜日

投稿日 2015年11月27日金曜日

読みかじり ー 〔グラフは語る〕/39 人民元ショックの裏にキャリー取引=市岡繁男  - エコノミスト(15SEP15)より

中国はあとどれぐらい米国債を持っているのやら。。。



今回の世界的な株価暴落で米長期金利は下がらなかった。米金融サイトによると、中国が人民元切り下げ後の2週間で米国債1000億ドル(約12兆円)超を売却したからだという。だとすると、中国は人民元安を望むどころか、ドルを売って人民元を維持してきたことになる。 その背景として考えられるのは、推定残高1兆ドルとも言われるキャリートレード(CT)の存在だ。これまで一部の中国企業は、低金利の香港ドルなどを調達…

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