2016年12月12日月曜日

投稿日 2016年12月12日月曜日

中華ランチ - 福寿飯店 (室見店)

ネットの評価を見て試しランチ。
期待したほどでは無かった。。。
味は意外に薄味。

▲駐車場無し。コインパーク利用。

近辺には五福しかないので、大勢の場合も選択肢となるか。。。

博多区の頤和園  が一押し。

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400203/40027583/






<三鮮麺> 以外に薄味



<パリパリ春巻き>


<皿うどん> 美味しい。


<蟹チャーハン> 普通。。














2016年12月9日金曜日

投稿日 2016年12月9日金曜日

イオンの生鮮バーゲンはお得!

新鮮なアジがこんな値段でいいのだろうか…



投稿日 2016年12月9日金曜日

ゼフィール  - 百道小近くのお店でランチ

ゼフィール  - 百道小近くのお店




ゼフィール ランチは
若鶏のグリルほか





こちらはハンバーグセット




夜のチョイ飲みが良さげ。


投稿日 2016年12月9日金曜日

見かじり - 「糖尿病網膜症」  WBS 30NOV16より

糖尿病と網膜症の内容だった


http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/naoru/post_122486/


年々、患者が増加している「糖尿病網膜症」。糖尿病が原因で網膜剥離を起こし、失明する病気だ。患者は300万人にのぼり、年間約3,000人が失明している。この糖尿病網膜症に負担の少ない新しい治療法が登場している。「硝子体カッター」と呼ばれる最新の治療器具を使い、失明の原因となる網膜剥離を防ぐ。また、「マルチカラーレーザー」と呼ばれる機械を使い、手術をせずに治療する方法も登場している。そして、最新の検査法も登場している。「広角眼底撮影装置」と呼ばれる機械を使い、網膜の異変を早期の段階で発見する検査だ。糖尿病網膜症の治療と検査の最前線を取材した。






































投稿日 2016年12月9日金曜日

読みかじり - 最後はなぜかうまくいくイタリア人 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/25 宮嶋 勲 (著)

最後はなぜかうまくいくイタリア人 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/25

2016年12月7日水曜日

投稿日 2016年12月7日水曜日

聞きかじり - 企業経営と情報戦 シャープが経営危機になった理由 - マイ朝ラジオ 湯之上氏-2016.11.28

シャープの経営危機


シャープは情報戦に負けた。


・2014年ー15年の落ち込み原因はシャオミの液晶パネルビジネスを全て失ったから。


・スマホという金の鉱脈を見つけたのはスティーブジョブス


・スティーブジョブスはスマホの付加価値の源泉がアプリケーションプロセッサーにあると考え得た。

(電話をかける、検索するなどすべての機能をコントロールしているのが、アプリケーションプロセッサー)

当時のアップルにはプロセッサーを設計する人は誰一人いなかったため、スマホの設計をする会社を買収した。


・軍事、航空、宇宙用のプロセッサーを設計した会社。


・買収してきた会社が設計したプロセッサーの製造を当初、インテルに1個10ドルで委託要請。

2007年にiPhoneの売り出し、3年前の2004年ぐらいに持ちかけ。

当時は何個売れるかも誰も予想できず、交渉決裂で、代わりにサムソンが請け負うことに。


・サムスンはiPhoneのプロセッサーを製造する過程でスマホのあらゆるノウハウを学び取り、自前のスマホ(ギャラクシー)を製造し、大儲けをすることに。


・ギャラクシー用のプロセッサーの製造はアメリカのクアルコムがトップメーカーに踊りでた。


・2013年に波乱が起き、台湾のメディアテック半導体メーカーが大躍進をした。


・当時、中国が世界最大のスマホ市場に。年間5億台売れる。


・この中国攻略のため、iPhoneの高性能のマーケット(600ドル以上ー800ドル)には参入せず、中価格帯以下のマーケットに攻勢し、そこを制覇。次に25ドルマーケットの低価格も制覇。


★第2に。

メディアテックはクアルコムの半額以下でプロセッサーを販売し、尚且つ、スマホの設計図と推奨部品リストを付属してスマホを販売。

メディアテックは売れまくり、スマホメーカーが数100社以上、乱立。

この中からシャオミが頭角を現し、1億台を販売するまでに。


★メディアテックの台頭により、スマホのビジネスモデルが激変。


それまではシャープのような部品メーカーはスマホメーカーに部品を売りに行けばよかったが、

メディアテックが推奨部品リストを付けたため、、この推奨部品リストに載っていないと部品が売れないことに。。。。


結果、


部品メーカーはスマホメーカーではなく、メディアテックのようなプロセッサーメーカー(設計図を作っている会社)に売り込まなければならなくなった。


▲シャープはそのことに気付くのが大きく遅れたため、メディアテックの売り込みが遅く、結果ショオミに使ったもらえなくなった。


高画質だから売れるはずだとの思い込み。
情報戦に負けた。





投稿日 2016年12月7日水曜日

聞きかじり -  日銀の政策に潜む危険性 マイ朝ラジオ - 金子氏  2016年11月30日

財務省発表

もし、金利が1%上昇した場合、日本の国債の価値が約67兆円下がる。

GDPの約13.5%にあたる。


また、仮に米国の金利上昇が長引くと、金融機関は外国債を買うことになり、

日銀の買いさ支え額が膨大になってしまう。


日銀が債務超過に陥る可能性もあり。


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不動産融資だけが突出して伸びている。

2015年は10.6兆円=バブルの末期と同じ額

2016年の1-3月期は4.4兆円、4-6月で3.1兆円、バブル期を上回る水準で伸びている。


人口が増えず、所得が増えていなので、これ以上は望めない。

東京オリンピックを待たず、首都圏ではすでにピークアウト。

2015年11月、首都圏マンションが6000円万台に乗っかり、そこをピークにして落ち始めている。



★2018年前後にはバブル崩壊が起きる可能性がある?

10年周期で景気循環。

1980年後半が不動産バブル

90年台がITバブル

2008年が住宅バブル崩壊。

そこから10年が2018年。





2016年12月5日月曜日

投稿日 2016年12月5日月曜日

読みかじり - ハーバードのトップ教授が予言「戦争と暴力はやがて消えます」 - クーリエジャポン(APR16)

P36

カリスマ心理学者・ピンカー教授

実は未来の関する暗い予測、特に「世界の平和が暴力によって脅かされていくのではないか」といった見方は、いくつかの悲観的なバイアスを受けて生まれることが多いのです。

多くの場合、誰かが人々の感覚を操作したわけではなく、さまざまな要因が重なって、ネガティブな推測が生まれていくのです。


その要因の一つはマスコミの報道です。

マスコミの仕事は、世界の新しい出来事を伝えることです。
ですから私たちは、聞いたことのないような、残虐な暴力に関するニュースにはよく接します。
けれども、平和な場所で起きているさまざまなことについて報道で知らされることはまずありません。

同時に、認知心理学で「利用可能性ヒューリスティック」と呼ぶ心のメカニズムも、未来予測をネガティブな方向に偏らせます。

利用可能性ヒューリスティックとは、すぶ頭に浮かぶ出来事について、「これはよくある事件で、再び起きる可能性が高い」と思い込むことです。


例えば朝刊に「サメが海で人間を襲った」と報じた記事があったとします。するとそれを読んだ多くの人は、海水浴に行くのが怖くなるものです。「自分も海に行けばサメに襲われてしまうだろう」と考えるのですね。

でも、その同じ人が、車を運転しながら携帯電話を使うことは怖がらないのです。

運転中の電話が原因で死ぬ確率の方が、海でサメに襲われて死ぬ確率より高いにもかかわらず。。。。


つまり人の直感は、印象的な記憶に左右されるのです。


このように、マスコミの特性と心のメカニズムとの相乗効果で、世界は実際より危険に思えてきます。



・国や共同体にとって、土地はもはや富の源泉ではありません。

したがって、豊かさを得るための手段として、領土の侵略は以前ほど魅力ある行為ではなくなっています。

数世紀前までは、国を富ませたければ、一番手っ取り速いのは農地や天然資源が豊富な土地を侵略することでした。

けれども、今日、米国のように豊かななりたいといってシリコンバレーを侵略しても無駄です。米国の富はシリコンバレーの土地そのものにあるわけではなく、そこに住む人々の知識と協力関係が生み出しているからです。


テクノロジーの進化が、平和な世界の構築に貢献するのは間違いありません。


また、近年、世界的に、「動物の権利」が強く叫ばれている事実も、未来に対して楽観的でいられる理由の一つです。