2017年7月12日水曜日

投稿日 2017年7月12日水曜日

★ソニーカメラ講座で「マイフォトスタイル」を習った。

★ソニーカメラ講座で「マイフォトスタイル」を習った。

RX100には設定あり。
α7シリーズは個別に設定必要。

●ポイントはモニターを見ながら、背景ぼかし(F値)、明るさ(露出)、色合い(ホワイトバランス)などが、モードを変える必要なく目で確認できるのが売りとのことだった。

初心者には分かりやすい機能。
RX100で設定を確認しながら、
同時にα7で個別モードで撮り比べると分かりやすい。

意外に試さない機能だったので、勉強になった。



ボケ具合



明るさ具合



彩度



パートカラー(黄色)のみ表示


ポップ調


トイカメラ(周辺をブラックに、中央を強調)




直感操作で自由な写真表現を楽しめる「マイフォトスタイル」

「明るさ」「色あい」「鮮やかさ」「背景ぼかし」「ピクチャーエフェクト」を自分の好みに応じて変えることで、手軽に写真表現が楽しめます。画面上で効果を確認しながら操作できるだけでなく、それぞれの効果を組み合わせることも可能。写真やカメラに詳しい知識がなくても、クリエイティブな表現が楽しめます。

●α7iiの画面



























2017年7月11日火曜日

投稿日 2017年7月11日火曜日

詠みかじり - 生命の始まりを探して 僕は生物学者になった (14歳の世渡り術) 単行本 – 2016/7/26 長沼 毅 (著)

p16

「生物」を簡単に定義するのは難しいですが、生物の特徴を挙げることはできます。

①代謝すること
②増殖すること
③細胞膜で囲まれていること
④進化すること

ウィルスは、このうち「増殖」と「進化」はするのですが、
「代謝すること」と「細胞膜で囲まれていること」が欠けているので、
「物質以上、生物未満」という立ち位置にあるのです。

ウィルスは、生物と無生物の間、生命と非生命の間の存在です。

サイズの話では

スギ花粉が約20~40μm(マイクロメートル)(1μmは0.001mm、100分の1ミリ)

酵母は5μm前後

乳酸菌は1μm前後です。

ウィルスはだいたい0.01~0.1μmです。

ここまで小さくなると、自立して生きる細胞には欠かせない部品、例えば「遺伝子(DNA)」、遺伝子の発現(スイッチオン)に関わるRNA、酵素などのタンパク質」という一式セットが入らなくなってしまう。

そもそも細胞膜だけでも厚さが0.01μm(10nmナノメートル)もあるのです。

ウィルスはそもそも細胞膜くらいの大きさしかない、とても小さな半生物・半物質なのです。

生命の始まりを探して 僕は生物学者になった (14歳の世渡り術) 単行本 – 2016/7/26

投稿日 2017年7月11日火曜日

詠みかじり - あなたは生きているだけで意味がある 単行本 – 2003/11 クリストファー リーヴ

個人的には映画、MR.NOBODYがとても気に入り、それと絡み合う感じで読書。
思想感の部分が気になったので、ほかの人が焦点を当てそうにないところを備忘録。
P72からの考えとP165の考えの整合性に欠けるように感じる。

P72より抜粋

”善を行うと嬉しい。
悪を行うと辛い。
それが私の信仰である。

1860年 エイブラハム・リンカーン”


”正しい道というものはあるのだろうか

この数年間、数えきれないほど多くの人々から
「苦難に立ち向かうときは信仰が大きな支えとなるのではないか」
と訊かれてきた。
そして、
「あなたの宗教は何か」
とも。

これには私は困ってしまう。
なぜなら、私が非常に信仰深い人間に違いないと皆が期待しているのが手に取るように分かるからだ。

実を言うと、精神性という意味合いにおいてこれからの一生をかけて追求していけるような宗教に出会ったのは、つい最近のことなのだ。

。。。
プリンストン・ディ・スクール8,9年生の必修科目で習った2年間のコースは

世界の宗教、そして現代米国文化に密接に関わる宗教史を学ぶための入門編だった。
道教、神道、仏教など、東洋の宗教における教訓についての基礎を学ぶのが楽しみだった。

生きとし生けるものすべてを神聖なものとし、樹、花、大地、水、空に神が宿るという思想が好きだった。

しかし、西洋宗教史やその教えの多くは私にとって魅力ないものに映った。

10代の初めの頃、私は長老派教会のコーラスで歌っていたのだが、賛美歌のいくつかに歌われている恐ろしいイメージに怯えさせられた。

例えば「God the Father Almighty」(父なる全能の神)
「Onward Christian Soldiers Marching as to War」(いざ戦いに臨まんとするキリストの兵士たち)
「The Fateful Lightning of His Terrible Swift Sword」(神の恐るべき迅速なる剣が死をもたらす電光)などだ。

おそらくこの”神”たちは私たちー”彼”の子供たちーを愛しているのだろうが、私たちを規律に縛り付けるために脅迫的な戦略を使っているように私は感じたのだ。

もし私たちが貞淑で公正であると”彼”の目に映れば、私たちは安全なのである。

”彼”はわたしたちを守り、悪しきものから救い出してくれるだろう。

しかし、戒律を犯して”彼”の期待を裏切ったりしたならば、私たちはそれなりの罰を受けることになる。

この力学は私と父の関係に非常に似ていた。

だとすれば、わざわざ同じことを私が進んで選ぶ必要があるだろうか。

日曜学校の礼拝は叔父を喜ばせるためでもあり、自分の将来展望を広げるためであったが、多くを学べなかった。

学校での宗教に関する勉強は、権力に頭突きを食らわしたい育ち盛りの13歳の男の子としての願望もあいまって、組織化された宗教から私を徐々に離れさせていった。

授業で学んだのは、不寛容、抑圧、迫害、そして、貧困を強いられて教育を受けることのできない敬虔な信者たちを犠牲にした教権制度によって蓄積された莫大な富についてだった。

宗教が戦争を起こし、中世における十字軍の活躍が、実際はキリストの名の下に正当化された帝国主義による制服だったことを知ったのだ。

新世界を目指した16世紀の探検家や伝道師たちが、母国のために可能な限りの陸地を占有すること、そして”野蛮人”をキリスト教信仰へと改宗させることが自らに課せられた職務と信じていたことについて、書物を通じて知った。


生物学のクラスでは家族計画や受胎調節について学んだが、宗教の授業で現代のカトリック教義について学習したときには、ひどく理解に苦しんだものだ。
私は教師を質問攻めにした。結婚したことのない司祭が、どうして結婚についての相談に答えられるのか。最悪の状態で暮らさざるを得ない大家族がこれほど多いのは、後進国の貧しいカトリック信者が受胎調整を許されていないからではないのか。私たちが大人になる頃には、人口過剰や世界的飢餓が大きいな問題となっているのではないか。

人格形成期に受けた学校と教会の影響に加えて、父の無神論は私にとって重要な要素となった。宗教の基礎について無縁な環境で育ったのみならず、私には精神性と呼ばれるもののかけらすらなかった。
私は”今この瞬間”のこと、野心や自信といったものだけに囚われていた。そのまま大学に進み、その後は演技のキャリアを目指してニューヨークに移り住んだが、ついぞ”大きな疑問”に対する答えを探し求めはしなかった。なぜ私たちは、ここにいるのか。目的を持っているのだろうか。生きていくための正しい道というものがあるのだろうか。”

P164
ここでは反対の内容が。。。

私は自分が一神教信者になりつつあるとは考えもしなかった。
40代後半になって、信仰と組織的宗教にいつのまにか心が向かっていたのだ。。
ーーーー

一神教・普遍救済主義の何がいいのかというと、その扉を開いた人々が罪を犯したと仮定されていないからだ。、と私は話した。

あなたは生きているだけで意味がある 単行本 – 2003/11

2017年7月10日月曜日

投稿日 2017年7月10日月曜日

聞きかじり - ▲いまベビーブーマーが退職しているが、3人に1人は退職時の貯蓄ゼロ。 ー ザ・マネー マーケットスクエア(2017年7月7日放送分)

アメリカの雇用統計について

1948年から今年までの失業率はすごく下がっているが、
若年層の雇用環境が悪く、若者の失業率が高い。
職安に行かない長期失業者が160万人ぐらいいて、固定化されている。
日本も同様。

失業率の数字だけは完全雇用に見えるが。。

▲いまベビーブーマーが退職しているが、3人に1人は退職時の貯蓄ゼロ。

これは給料が上がらないか、伸びが低い。

どこの国でも金持ちはびくとしない。。。

▲ファンドのキャッチボールで、リートだけは大きく上がっている。

みんな銀行が裏でお金を貸している。仕事が無いから、無理に形を作っている。

▲大学卒業した若年層は学生ローンで苦しむ中、家賃だけは上がっている。
給料が上がらない中、不動産だけ上がっている。
可処分所得が減り、消費が伸びるわけがない
というのがアメリカの現状。

▲ガンドラックの予想、アメリカの10年債の利回りが年内に3%に向かって進むだろう。
3%に達すれば、米国債権市場が明確な弱気相場になる。
(今日で2.39%)

▲ここ数年の先進国の経済成長率はせいぜい2.◯◯%程度。
どこの企業が設備投資、賃上げするのか。。。
10年国債が2%なのは、当たり前。(金利自体が経済成長だから)
アメリカの2%物価目標は到底無理。

▲長期金利を上げないと、銀行自体が危ない状況になっている。。。

▲しばらくは円キャリーが続く。(ドルが上がらないから)

▲ニューヨークで第2にプラザ合意をどうするかを検討中。

▲ウィルバーロスはMR.保護主義で、ドル高政策を採るわけがない。

▲為替の歴史は政治の歴史で、アメリカのご都合主義で動いている。

▲シェールガス、オイルのおかげで石油を輸入する必用が無い中、ドル高は意味が無い。

▲膨大な借金をそろそろ棒引きにしたい。。。将来にはドルの価値を半分にして、借金を半分にする方法と取る可能性がある。

▲長短スプレッドが縮小しているのに、円安になる、株高になるのはおかしい。。
年後半どこかで、ドル安相場がやってくる。

今の円安相場は投機筋のしわざ。


2017年7月5日水曜日

投稿日 2017年7月5日水曜日

αクイックサポートで綺麗にしてもらえた!

大昔のレンズにごみがあるようなので、クリーニングできるか相談。
大きな問題は無いようで、その場で素早く綺麗に処理してもらえた!
ソニーIDは持っていたが、メンバーズカード入会すると他特典もあることを薦められた。
αボディのごみチェックもしてもらい、新しくなった気分。
(SDカードで撮影し、画像拡大、ごみの付着確認)

▲ソニーのカメラ講座ぐらいしか、レンズを外すことは無かったのに、想像以上にゴミの混入があった。つけっぱなしがいいのか。


★LE-EA4を使っての試し撮りもさせてもらえた!
全てではないが一部はオートフォーカスが効いた。
マクロも大丈夫だった。
ただ、アダプタアーを買ってまでこのレンズを生かすものかどうか。。。






http://sonystore-fukuoka.blog.so-net.ne.jp/2016-09-11




投稿日 2017年7月5日水曜日

見かじり 映画 アマゾンプライムビデオ ★人生は選択の連続とういうのをよく表現したSF - MR NOBODY ミスター・ノーバディ(字幕版) 2011

ネットには好き嫌いが出ていたが、個人的にはハマった映画!
人生は選択の連続とういうのをよく表現したSFで面白かった。
サントラに使われた、音楽も好み。
特に Sous les draps が気になり、ネットで探したが、CDの在庫は無く、youtubeにはあり。

http://amzn.asia/gpAQu2m

ミスター・ノーバディ 




<サントラ>














投稿日 2017年7月5日水曜日

春水堂 天神地下街店 に行ってみた。(台湾スイーツ、タピオカドリンクほか)

いつも混んでいるという噂のスイーツ店。お茶の時間はほとんどの人がタピオカドリンクを飲んでいる感じ。客層は日本人だけでなく、アジアの人がかなり多い印象。
ドリンクも麺も美味しく、狭い店内だけど飛び交う会話が外国語が多かったりしてチョット現地気分に。(まだ台湾に行ったことがないが。。。)

投稿日 2017年7月5日水曜日

さすが 日本の商品 ”サンスター文具 スティッキールはさみ ”

子どもが友達の誕生日プレゼントの一部として購入。
いま、人気らしい。
切れ味よく、筆箱に1つあると便利。






サンスター文具 スティッキールはさみ ショッキングピンク S3712460



参考価格:¥ 540
価格:¥ 420 対象商品¥ 2,000以上の注文で通常配送無料 詳細
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2017年7月4日火曜日

投稿日 2017年7月4日火曜日

試してみた - 輪ゴムで引き戸のごみ取りができる!

テレビで見たので、真似してみた。
バッチリごみを絡めるので笑ってしまった。



投稿日 2017年7月4日火曜日

久々の試写会 ー メアリと魔女の花 - 子ども向けかな。。。

久しぶりの試写会。
ジブリ系でストーリーは良く似ていたけど、楽しめた。
会場には子どもが多かったのが、印象的。
外が暑かったせいか、飛行機並みにクーラー効き過ぎだった。
長袖必須。




投稿日 2017年7月4日火曜日

聞きかじり - ▲自動車ローンの焦げ付きが問題になりつつある。 ー ザ・マネー マーケットスクエア  2017.6.30放送分

ビック5指数の5銘柄

FANG

facebook
amazon
net frix
google


MANG

microsoft
apple
nvidia
tesla


人気株の買いトレンドが終わり、調整相場になりつつある。

8月は相場が下がりやすい。。。

SP495とビッグ5(amazon,facebook,apple,google,microsoft)
を分けてみると、

2013年からの動きで、SP500は年率6.1%の上げしかないのに、
ビック5指数は57.3%あがっている。これがバブル。

5銘柄で上げた相場は脆弱である。

アマゾンの株に1997年に投資したとしたら、
38000%以上上がっている!
10万ドル投資していたら、3880万ドル近い資産になっている。。。

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▲自動車ローンの焦げ付きが問題になりつつある。

サブプライム自動車ローン
信用力が著しく低い、ディープサブプライム層向け(1円もお金を持たず、借金しかない人が500万以上の車を買っている)が3割を超えてきている。

この層の占有率が2010年には5.1%だったのに、いまは32.5%に増加している。
破綻不可避。

▲学生サブプライムローンはまだ表面化していないが。。。

アメリカ人の3人に1人は退職時の貯蓄がゼロ。
アメリカの不動産はリーマン前のバブルを大幅に超えている状況で、金利が上がることになればどうなるか。

アメリカの金融機関が資産売却までしなければならないのは、
ATMの手数料値上げでしか飯が食えない。

資産売却すると、長期金利が上がる。
イールドカーブがいま寝ているのを強引にスティープ化しようとしているのが、FRB。
なぜか。
金融機関は長期金利と短期金利の利ザヤで食べているので、いま利ザヤが寝てきて、金融機関の収益低下を懸念したため。

利上げしたのは、金融機関に付利をつける。付利最低金額【ふりさいていきんがく】. 利息を付ける最低金額のこと???)



▲各国総裁中央銀行がFRBの命令に従うとは。。。


世界の中央銀行=FRB
世界のグローバルスタンダードを押してけているのもFRB

アメリカがこけたら(親亀がこけたら)、ECBと日銀しかない。
ECBは出口模索。
カナダも利上げ
日銀だけ無策。

アメリカの次のQE4が最大の株の買い場となる。

2017年7月3日月曜日

投稿日 2017年7月3日月曜日

二見ヶ浦公園墓地聖地からの眺めは最高だった!!

見晴らしバツグン!
二見ヶ浦のドライブがてら、サンセットを過ぎてすぐの小高い場所に。