2015年9月16日水曜日

投稿日 2015年9月16日水曜日

見かじり - マンションの修理を格安に (外装専科) - WBS(15sep15)

修繕積立金不足

㈱外装専科

http://www.gaisousenka.co.jp/


▲組み立て足場のコストが工事費用の15-20%を占める。

外装専科では足場を組まずに、別の方法でコスト削減。


A社の見積もりが3900万。
外装専科の見積もりは2500万で、1700万もの違いが出た。

▲ガイドラインに沿う長期修理修繕計画にみんな踊らされている。

例)国のガイドラインではシーリングは12年を目安にうち替え。



WBSサイトから引用

千葉県柏市で開かれたマンションの大規模修繕セミナーに、マンションの管理組合の役員が集まっていました。12年周期で実施することが推奨されている大規模修繕ですが、修繕積立金が足りないマンションが増えていると言います。その中で「マンション大規模修繕の駆け込み寺」を売り文句に業績を伸ばしているのが「外装専科」という会社です。大規模修繕で使われる「組み立て足場」を、極力使わずに、コストを抑えた大規模修繕が売りです。また不要不急な工事は先送りするために、見極めを重視。外廊下や、窓枠のシーリングなど、使えるものは、使い続けると言います。一方、外装専科が大規模修繕を施工した大分市のマンションでは、劣化が目立っていた階段に防水マットを張るなど、資産価値が上がる部分にはお金をかけていることもわかりました。マンションの管理組合では住民が有志で造園の草取りを始めるなど、大規模修繕で意識が変わったと言います。


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