2015年9月10日木曜日

投稿日 2015年9月10日木曜日

聞きかじり - 誰かに対してイライラする ほか - 本田健のラジオセミナーダイジェスト版 人間関係編

”なぜあの人は好かれるのか”の発売記念から

”あなたの人間関係の中に人生の課題が全て入っています。”

●誰かに対してイライラする

→何かそこから自分のことについて知るチャンスになる。

→だいたいの場合は自分がまだ 自分にとって受け取れていない部分が相手に投影されてイライラする。


●例えば、誰か近くに自分をイライラさせる人がいるとか、あの人はヤダとという人の中に人生を大きく変える、きっかけがある。

→職場でかわいさや派手さで女性を売るような同僚がいて許せないと思っている。
→その人は女性として楽しい自己表現で楽しんでいる。
→対抗せずに、少しマネをしてみたら。。。。ズボンをスカートに変え、メガネをはずし、髪型を変え、化粧もするようになり、真面目一本から抜け出せた。

→自分が女性を表現してこなかっただけで、オシャレが楽しいことがわかった。


★何か素敵なもの、自分が可能性があることを自分で抑圧しているとイライラにつながる。

何かにイライラする場合は、そこに必ず痛みがある。
そこには自分の制限的な観念がある。


●例えば、コイツ段取り悪くて腹が立つな。。。と思ったら

自分もどこかで段取りが悪いと思っている。


●コイツ空気読めないな。。。。と思ったら

自分が空気を読めなかったどうしようと恐れているから、それが裏返しで起きる。


→自分がちゃんと認められていれば、気にならなくなる。


●自分の中にあるもの以外を受け取るには

→自分が持っていないものを持っている人に出会う必要がある。

→自分の器が小さいなと感じるのは、器が大きい人に出会って初めて感じること。



●承認欲求について


すごいねと言われたい、素敵だと言われたい気持ち。

この気持ちを上手に満たさないと、その気持ちが暴れ回る。

→上手に褒めあえる友人たちと付き合う。


●オープンな期待と隠れた期待


本当の気持ちを言えていない。
相手が気づいていない場合とうすうす気づいている場合

▲期待が出た瞬間に失望がセットでやってくる。
相手がそうならないことがある。。。



●人間関係では期待をしないというのをどうやってやるのかというのも一つの技術

期待が少なければ少ないほど人間関係は楽になる。




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