2015年9月25日金曜日

投稿日 2015年9月25日金曜日

聞きかじり - 「株価下落の背景を読む」 立教大学 山口義行氏 15年9月14日マイ朝ラジオ

単なる相場変動ではなく、水準変更。

平均的な水準が18000円のレベルに落ちるように見える。

①中国の長年の過剰生産の整理。(リーマンショック後の7年間で積み上げたものは整理するのに、5年以上かかる。)

②日本の景気そのものはマイナス成長にもかかわらず、株価が実態よりも上がり過ぎていた。

③GPIFの株投資比率が天井まで行き、これ以上の株価引き上げには貢献できない。


▲企業業績の利益が膨らんだのは、円安が背景にあり、


・実際にモノが動いていない。

・中国では大手の自動車会社は下請けにコストダウン要請。

・中国進出企業は部品の納入がストップしている。(過剰生産)


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