単なる相場変動ではなく、水準変更。
平均的な水準が18000円のレベルに落ちるように見える。
①中国の長年の過剰生産の整理。(リーマンショック後の7年間で積み上げたものは整理するのに、5年以上かかる。)
②日本の景気そのものはマイナス成長にもかかわらず、株価が実態よりも上がり過ぎていた。
③GPIFの株投資比率が天井まで行き、これ以上の株価引き上げには貢献できない。
▲企業業績の利益が膨らんだのは、円安が背景にあり、
・実際にモノが動いていない。
・中国では大手の自動車会社は下請けにコストダウン要請。
・中国進出企業は部品の納入がストップしている。(過剰生産)
0 件のコメント:
コメントを投稿