2016年5月18日水曜日

投稿日 2016年5月18日水曜日

見かじり ー お遍路 八十八ヵ所霊場巡り - 世界ふしぎ発見 5月14日放送

四国のお遍路ブーム



















遍路ころがしで半分が、脱落する


投稿日 2016年5月18日水曜日

読みかじり - 写真 黄金比記事 - プレジデントファミリー号(秋号)より

P57より

人を魅了してやまない黄金比。いつもは無意識にシャッターを押している写真も、下のように構図に気を付けて、5:8を意識すれば、出来栄えはぐんとよくなること請け合いです。



投稿日 2016年5月18日水曜日

読みかじり - 数学を使えば、新しい創造の世界が拓けます - ファミリープレ ジデント 秋号(2015年)より

P61  音楽家 中島さち子氏寄稿

数学をやっていると、大きく三つ、役に立つことがあると思います。

。。。。

一つ目はいろいろな夢や目標への道を「見える化」してくれること。


毎日1%でも成長すれば、100日後には2.7倍の力になります。

普段は感覚に頼り、霧のかかった景色の中を手探りで歩いていても、少し「数字感」をもつことで景色が良く見えてくるのです。


二つ目は、問題の本質を見極める力や感性が育つこと。


三つ目は、数学は、建築やインテリアや身の回りのあらゆるものの背後に隠れているということ。


音は空気の振動です。

「ド」の振動数(1秒に生じる波の数)を1.25倍にすると「ミ」、

1.5倍にすると「ソ」になります。

つまり、

「ドミソ」の美しさの背後には、「4対5対6」という美しい数比があります。


一方、「レ」の振動数は「ド」の1.125倍です。

「ドレミ」の数比は「8対9対10」。

そのため、同時に弾くと多くの人が少し汚い響きだと感じる音になります。




投稿日 2016年5月18日水曜日

読みかじり - 建築の背景にある比 ~モデュロール~ プレジデントファミリー秋号(2015)より

P59 建築家 藤本壮介氏寄稿

建築の背景にある比 ~モデュロール~

人間を基準に考えられたフィートや尺などは、あまり使われなくなりましたが、
近代になってから、建築家のル・コルビュジェが”モデュロール”という形で、人間中心の建築を再提唱しました。

空間のデザインって全部算数や数学の比とか相似の世界なんですよ。

難しい言い方をすると、幾何学です。

幾何学が身についていると、感じ取る力、再現する力が生まれます。






モデュロール


ル・コルビュジエが考案した建築モデュール。男性が手をあげた姿勢の指先・頭・みぞおち・つま先の間の三つの寸法が黄金比になっていることに注目し,これらをフィボナッチの数列に展開したもの。
投稿日 2016年5月18日水曜日

見かじり ー 原油安ふたたび?マネーゲームの驚きの実態 - 未来世紀ジパン グ 5月16日放送分

原油安ふたたび?
マネーゲーム驚きの実態





10倍の利回りを実現。。。。
























































2016年5月17日火曜日

投稿日 2016年5月17日火曜日

聞きかじり - 中央銀行バブルの終わりの始まりとその延命期限 - マーケットスクエァ 2016年5月13日放送分より

・アベノミクスは円安だけでやっていた。

・企業業績が下駄を履いて株が上がっただけ。

・そして、それがいま逆流している。

・1-2月の下げで相場がかなり傷んでいる。(ファンドの解散も多い)

・ファンドが講演会で2017,18,19年に危機が起こるなどの遠い先の話をするのは、中央銀行バブルの崩壊に合わせて売りで儲けようと考えている。(目先の話はしない)

・中央銀行バブルがあとどれぐらいお金をばらまいて、延命するかどうか。。

・日銀の金融政策は18か月サイクルで緩和を打つという意見が多い。

・マイナス金利を導入した、ヨーロッパも日本も金融政策の限界にきている。

・今の日本とヨーロッパでQEができなくなる = 金融危機が再発する。

・ビルグロースはここから1年が危うくて、2017年以降に危機が起こるだろう?

・ジェフリーガンドラックは2018年ではないか?

・QEの賞味期限はあと何回打てるか?あと1回から2回打つとなると、1年から3年延命。3回すると、2年から5年もつか?

・日本の黒田氏はいつまでやるか?黒田氏は消費税を上げたいからやっているだけ。7月までにあと1回打って、消費税を上がればめでたし。

安部総理は参議院選挙に勝てればいいので、あと1回?

・終わりを読みながら、みんなが相場をはっている。ただ、カネ余りが続いているので、なかなか大きな下げとはなっていない。。。



・財政は緊縮財政で、増税ばかり。

第一の矢は折れかけている。(アメリカから円安はもう許さない。。。)
第三の矢は政官財の岩盤規制。唯一のTPPはアメリカが脱落してしまい、宙に浮く可能性が高い。

2016年5月11日水曜日

投稿日 2016年5月11日水曜日

グランドハィアットのバー

ミュージックチャージは750円

シーバスがボトルキープで8000円~
(日本人向けに入ってきているものは、味が違い、品質の低いものの可能性あり。)

ジン ボンベイサファイアはいくらだったか。。。








番外

ハイアットリージェンシーの方はリーズナブル。

ボトルキープすれば、500円のチャージでミックスナッツ付き。

各種ボトルキープキャンペーンを利用がお得。








投稿日 2016年5月11日水曜日

読みかじり - 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/26 高橋 政史

こどものノートは蛍光ペンで虹色になってしまっている。。。。



頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/26




P38

●ノートの生命線は「再現性」

ノートの使い方について教えてもらった経験をもたない人のノートは、
後から見直しした場合、
断片的な言葉や話の流れは書いてあるのですが、
肝心の

「なぜ、そうした情報が必要なのか」

「その情報をどう役立てるか」

という流れが浮かんでこないのです。

つまり、再現性に乏しいノートになってしまっているのです。


P63

共通のフレーム = 黄金の3分割

左ページに「板書」
右ページに「気づき」と「要約」

「事実=板書」「解釈=気づき」「行動=要約」





コーネルノート

「ノート(板書)」「キュー(気づき)」「サマリー(要約)」



勉強ノート例



仕事ノート例









2016年5月10日火曜日

投稿日 2016年5月10日火曜日

吉塚にある中華 ー 長浜百味ラーメン

かなりのニンニクと油!






干豆腐



ニンニクキャベツ炒め


ラム肉










投稿日 2016年5月10日火曜日

読みかじり - ヨット一言 -  プレジデントファミリー 2015.10.1より

プレジデント - 未来の泰斗「抜井理紗」私の風が吹くまでの雑誌記事 P8




ヨットは帆に風を受けて推進力を得るが、その構造上、目的地まで一直線には進めない。

ジグザグ進むのだ。

スタートの号砲が鳴ると、選手は風が強く吹く方を目指す。

皮膚で風を読む。

そのとき、頬のセンサーが鋭い選手ほど、先手を打っていいコース取りができる。

判断が遅れると、前方を走る艇の影響で、受ける風の量が減り、スピードが落ちる。

手つかずのフレッシュな風を独り占めするため、理紗はさらに情報収集する。

揺れる艇上で、波の「表面」を瞬時に分析するのだ。


「海面が”黒い”ほうに進むんです。黒い部分は風が強い証拠」


投稿日 2016年5月10日火曜日

詠みかじり - 感情も数字でコントロールできる!? - ぼくらの未来は算数パワーが作りだす プレジデントファミリー(2015

ぼくらの未来は算数パワーが作りだす

記事 P19より

感情も数字でコントロールできる!?

算数を勉強したくなる話

「難しい問題にぶつかると、人間はつい感情的・情緒的に反応しがちですが、数理的に考えることで問題解決型の思考に向かえることは多いです」と指摘するのは茂木さんだ。


例えば、「英語がしゃべれないから自分はダメだ」と感情的に嘆くより、

「そういえば英語で即興でしゃべったことなんか、人生の中で合計しても1時間ぐらいしかないな」

と数字でとらえれれば、レッスンを受ければいいだけの話だと前向きになれる。


苦しいときにデータを確認することで、試合中の感情コントロールに役立てているプロスポーツ選手もいると、馬場さんも言う。

「もう3回もサーブをミスしてしまった」

と考えると同様しますが、

データを見て、

「20本サーブを打てば5回ぐらいはミスするのか」と気づけば、心の平静を取り戻せます


サッカーの例

「1対0といった試合のスコアは、結果でしかありません。なぜ勝ったか、なぜ勝てなかったかを分析することに意味があるんです。」

例えば、サッカーは1試合90分。
そのうち実に半分以上の時間は誰もボールを持っていないそうだ。
1人の選手がボールをキープしている時間はせいぜい2分程度という計算になる。

「つまり、ボールを蹴る練習も必要だけれど、残り88分もの間、どう動くかの練習のほうが、もっと大事だという話になるわけです。」


数字として単純化されたメッセージは、ときに何より優れたコミュニケーションの道具になる。

例えばドイツ代表の監督が選手に出したのは、

「パスされてから1秒以内に次のパスを出せ」

という指示だった。(当時のドイツ代表の平均は約2.8秒)


「すると、選手は自分で考え、工夫します。
1秒以内でパスを出すためには、常に顔を上げてフィールドの状況を確認しておかなければならない。
パスをもらう前から、次にパスを出す見方選手を複数見ておく必要もありますし、パスコースを作るために自分が常に動いている必要もあります。」



その結果、1試合あたりのドイツ代表チームのパス数は他チームの2倍に。

しかも特定の選手にパスを集中しない作戦を取った為、展開が速く、かつ相手が予測しにくい攻撃が可能となった。