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2018年10月23日火曜日

投稿日 2018年10月23日火曜日

こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。 - わかりやすい!

数学女子 智香が教える こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます










●「%」の計算は分数で考える


 ●四則計算は何ためにするのか?
 ●質が高いのはどっち?
 ●仕事算を仕事で使ってますか?

 ●粗利額が高くなる接客方法


 ●損益を正しく捉えて割引をしていますか?











デッドラインとなる売り上げ
平均購入単価(全品10%オフ)
必要となる購入件数
一日あたり必要な購入件数


ヤバい指数%=デッドラインの売り上げ÷目標売上

=損益分岐点売上高比率

=固定費÷限界利益率


2017年5月30日火曜日

投稿日 2017年5月30日火曜日

読みかじり - 数か月後の売り上げを瞬時に計算する方法 - 等差痛烈 - プレジデント(2MAY16)より

P114より

”1か月後に発売されるこの新商品ですが、まず月間3万個からスタートし、毎月2万個ずつ販売を増やしていく予定です。

5か月後にはいったいどのくらいになるのだろう。。。

11万個を販売する予定であり、そうすると5ヵ月後までの累計は35万個になる見込みです。



★同じ数ずつ増えていく(あるいは減っていく)数例を「等差数列」という。

等差数列において、何番目かの数を求めるときに便利な公式がある。

それは「N番目の数=初めの数+差X(N-1)」である。



3万個+2万個X(5-1)=11万個

累計は

等差数列の和を求める公式が必要

等差数列の和=(初めの数+終わりの数)X個数÷2」

等差数列の和をSとし、足し算すると

S=3+5+7+9+11
S=11+9+7+5+3
____________
2S=14+14+14+14+14(14X5個)

2S=14X5=70
S=70÷2=35

35万個 ”

2016年5月18日水曜日

投稿日 2016年5月18日水曜日

読みかじり - 数学を使えば、新しい創造の世界が拓けます - ファミリープレ ジデント 秋号(2015年)より

P61  音楽家 中島さち子氏寄稿

数学をやっていると、大きく三つ、役に立つことがあると思います。

。。。。

一つ目はいろいろな夢や目標への道を「見える化」してくれること。


毎日1%でも成長すれば、100日後には2.7倍の力になります。

普段は感覚に頼り、霧のかかった景色の中を手探りで歩いていても、少し「数字感」をもつことで景色が良く見えてくるのです。


二つ目は、問題の本質を見極める力や感性が育つこと。


三つ目は、数学は、建築やインテリアや身の回りのあらゆるものの背後に隠れているということ。


音は空気の振動です。

「ド」の振動数(1秒に生じる波の数)を1.25倍にすると「ミ」、

1.5倍にすると「ソ」になります。

つまり、

「ドミソ」の美しさの背後には、「4対5対6」という美しい数比があります。


一方、「レ」の振動数は「ド」の1.125倍です。

「ドレミ」の数比は「8対9対10」。

そのため、同時に弾くと多くの人が少し汚い響きだと感じる音になります。