2017年5月25日木曜日

投稿日 2017年5月25日木曜日

読みかじり - 築地市場地下には何がある? - プレジデント(19dec16)より

P94より

”築地市場地下には何がある?

築地は幕末から明治にかけて海軍の施設が集中していた場所です。
その後、1923年の関東大震災で日本端魚河岸が焼失して、移転先に選ばれたのが築地。

海軍が表に出したくない有害物質を埋めたという噂があり、毒ガスが埋められた疑いまでささやかれています。
それから建物の老朽化でアスベスト被害が広がる心配もある。

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日本の食糧自給率は39%
61%が輸入に頼っている。

日本人全体の食料は約8500万トンと言われていますが、このうち2800万トンが廃棄されています。

骨や皮など食べられない部分もあるので、実際に食べられる状態の廃棄物は642万程度ですが、日本人が捨てずに世界で食糧難に悩む人の手に渡れば、現在、栄養失調の人口の約半数を救うことができる。”

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