2017年8月28日月曜日

投稿日 2017年8月28日月曜日

聞きかじり - ▲今、株価が上がっているのは、カネ余りのためで、景気が好いわけではない。 不景気の株高で、景気が好いと勘違いしている。 ー ザ・マネー西山孝四郎のマーケットスクエア(2017年8月18日)より

▲今、株価が上がっているのは、カネ余りのためで、景気が好いわけではない。
不景気の株高で、景気が好いと勘違いしている。

▲報道されている経済統計は数字を適当に良く見せているだけで、最終的には全然違う数字になっていることが多い。

▲日本の投資家の人のほとんどが株を買っているが、売っている人はいない。
為替だと、円売りをしている人がほとんど。
ここで、大きな下げにひっかかると、もう5年、10年塩漬けしかない。

資金効率が死ぬどころか、何もできない。

大きなドローダウンをきっしないこと。

売り相場が来たら、売ればいいが、売れる人はほとんどいない。

なぜなら、どこで売って、何で売らなければ分かっていないから。

相場の勉強をしなければ分からない。

日本もアメリカも決算の数字はいいのに、株価はそれほど上がらない。

アメリカが利上げが出来ない限りは、円高局面。
108円を切る様になると怖いか。。。




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