2017年8月9日水曜日

投稿日 2017年8月9日水曜日

詠みかじり - アステロイド・ツリーの彼方へ (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫) 文庫 – 2016/6/30 大森 望

気になったのは冒頭のページとタイトルの小説。。。ほかは読む気になれず。

最初の内容はフィクションかどうか使っている内容が最近のロボット、AIにまつわるので、備忘録。「ヴァンテアン」藤井太洋

P19

大腸菌は微分と因数分解が得意?

リボゾームはDNAからアミノ酸、そしてタンパク質を津Kる細胞内の工場だ。(基本的ない細胞小器官)

DNAはA(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)という4種類の塩基が連なった大きな分子だ。

人間の場合はこれらの塩基が24本のDNAに分かれて合計で31億個並んでいる。

田奈橋に言わせれば、たったの31億文字、データにして800メガバイト未満で人間が書けてしまうコードということになる。

その後略。。。


タイトルの小説、アステロイド。。。(上田早夕里)は
猫のバニラが人工知性を持つという内容。
これを映画にするのは難しいだろうけど、面白い。


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アステロイド・ツリーの彼方へ (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫) 文庫 – 2016/6/30

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