2017年12月10日日曜日

投稿日 2017年12月10日日曜日

読みかじり - きみがもし選挙に行くならば 息子と考える18歳選挙権 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/2 古川 元久 (著)

わたし自身が自ら目指す理想の社会を実現するための智彗のシンボル「吾唯足知」である。
龍安寺は石庭で有名な寺である。

その方丈の軒下には、丸い石の真ん中が四角にくりぬかれ、その四角を口に見たてて時計回りに読むと、
吾唯足知(われ、ただ、足るを知る)
と読めるつくばいがある。

古来より中国では、丸は「天」を表し、四角は「地」を表すと言われている。
天と地にある空間。それが私たちの生きている世の中だ。

私の考える「足るを知る」は
「恕(じょ)」と言うことができる。
「恕」とは他人の立場や心情を察することであり、他人に対する思いやりの気持ちを持つことだ。

「吾唯足知」の画像検索結果





p38

小選挙区では一票の価値がものすごく大きいし、若者票が増えることで政治が動く可能性がある。

民主主義が大事にされるのは、最悪の事態を招かないようにするため。

国民が求める政策ばかり追い求めると衆愚政治(ポピュリズム)なってしまう。





きみがもし選挙に行くならば 息子と考える18歳選挙権 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/2

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