2017年4月18日火曜日

投稿日 2017年4月18日火曜日

αアカデミー α7シリーズの使い方講座に参加しました。

折角の勉強で習ったことを備忘録。
我流で、初歩的なことも知らなかったので、勉強になりました!

●SDカードの取り扱い

いまはカードの記憶容量が大きいので、写真は撮りっぱなしで、途中で良く撮れていない画像をイチイチ削除しない方が良い。

なぜなら

メモリーの特性上、途中で削除したデータの順番は空欄になり、次の番号から画像を記録、ファイルしていくので、削除すればするほど、データの順番が歯抜けの状態に。

ヒドイ場合は、撮影の後半や(メモリーをかなり使い切りそうなときなど)ほかの状況によっては、連射撮影などをするとメモリーが固まって動かなくなるケースがある。

よって、

その日に1日は失敗を気にせず撮り続け、帰宅してデータを保存した後に、
ボディーでカードをフォーマットをすることがベスト。

●APC-Cのレンズ

をα7シリーズで使うことは問題無し。(一部サイトでできないと説明があるよう。。。)

ファインダーの画像もフルサイズで表示される。

▲ただし、記録サイズが半分になってしまう。2400万画素の設定が1000万画素に。



●レンズ交換の基本

★絶対にボディの信号接点を下に向けてテーブルの上などに置かない!
取り扱いは慎重にしないと、接点がダメになると動かなくなる。

必ず接点側を上に向けて、すばやくカバーをかぶせる。



基本は左手の手のひらにボディを置き、薬指、中指でとりはずしボタンを押し、ごみが入らないように素早く交換。(白いマークを基準に)






●集合写真はAUTOモードが無難。
とくに顔認識機能をONにしておけば、顔を明るく撮ってくれるので、失敗が少ない。

昔はマニュアルとAモード(絞り優先)しかなかったので、
Aで撮れという人が多い。
実際にはAUTOが一番綺麗に撮れる可能性が高い。

また、AUTO設定で撮らないのであらば、
露出補正のダイヤルを使わない手はない。(Aモードで露出補正するべき)

AUTO=ほぼPモード(プログラムモード)


●人間の目で見えている絵は60分の1と言われている。

●DMFの機能を使えうと、フォーカスした後、よりマニュアルでピントを調整できる。


●縦位置の撮り方について


右手を下にした場合は、腕を固定できるので、テーブルフォトなどに向く。(手振れを防げる。)

右手を上にした場合は、脇が空いているので、動きのあるものを撮るときに有効。(動きやすい)

●スイングモードは

自分の体を180度撮り終えた位置に体を向けて、取りはじめは体をひねった状態でカメラをゆっくり回すと綺麗に撮れる。


●手持ち夜景モードの出来が秀逸。





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