そうでないと、早く書けず、計算も間違ってしまうこともある。
受験は正しい答えを時間内に出さなければならない。
●基本的に子育ての目標は自分で稼いで食べていくということ。
何をしてもいいが、基礎学力、大学などに行った方が選択肢が増える。
とにかく、勉強をさせた方がよりいい。
●読み書きそろばん、3歳までに絵本1万冊読み聞かせ、童謡1万曲を歌ってあげる。
●「耳から綺麗な日本語を入れる」
●こどもは言葉を知ることで思考を整理、表現できるようになる。
●「頭のいい子どもにしたい」なら「徹底的に日本語能力を伸ばす」
●計算、算数を知ることで、論理的に物事を考えられるようになる。
●18歳までは家事より子ども最優先
●気になったら調べることを徹底。-常に植物図鑑を持ち歩くなど
●学ぶということが身近で当たり前の環境を幼いころから作り上げていた。
●スポーツはさせたが、スポーツで食べていけなことを説明。
(サッカーで生きていけるか、見たらわかるでしょ。。。)
●ゲームは12歳まで一切禁止。
●18歳までの18年間で、のちの50年間が決まる。
18年からあると言っても、3分の1の6年間は寝ている。
残りの12年間でも勉強するのは、実質は10年間。
この10年間を何に使うかが勝負。
(3年間ゲームをすると、残り7年間しかないとこどもに説明)
●佐藤家のNGワード「あとで」
こどもが聞いてきたときにすぐに答えないと、あとでは疑問は消えてしまう。
しょうもないこともすぐに答えてあげる。
いろいろ聞いてきたら、全てすぐに答えてあげる。
「勉強しなさい」
勉強しなさいは「あいまい」
お母さんは自己満足で、何も具体的ビジョンが無いままただ単に勉強と言う。
何をどれぐらいするかを決めて上げる。
7時から7時30分までプリントを3枚やってね。と具体的に落とし込む。
あとは遊んでもなにやってもいいと、メリハリ、裏表をはっきりさせる。
●こどもが今から大きくなる中で、一番人生をつぶすのはケータイ。
●勉強できる環境づくり
テレビは2階に上げて、リビングを勉強部屋にした。
テレビは12歳まで見せなかった。
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