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2017年11月1日水曜日

投稿日 2017年11月1日水曜日

見かじり - 東大脳は親の努力次第(テレビ放送から)

●鉛筆の持ち方は正しく、書き順も正しく
そうでないと、早く書けず、計算も間違ってしまうこともある。
受験は正しい答えを時間内に出さなければならない。

●基本的に子育ての目標は自分で稼いで食べていくということ。
何をしてもいいが、基礎学力、大学などに行った方が選択肢が増える。
とにかく、勉強をさせた方がよりいい。

●読み書きそろばん、3歳までに絵本1万冊読み聞かせ、童謡1万曲を歌ってあげる。

●「耳から綺麗な日本語を入れる」

●こどもは言葉を知ることで思考を整理、表現できるようになる。

●「頭のいい子どもにしたい」なら「徹底的に日本語能力を伸ばす」

●計算、算数を知ることで、論理的に物事を考えられるようになる。

●18歳までは家事より子ども最優先

●気になったら調べることを徹底。-常に植物図鑑を持ち歩くなど

●学ぶということが身近で当たり前の環境を幼いころから作り上げていた。

●スポーツはさせたが、スポーツで食べていけなことを説明。
(サッカーで生きていけるか、見たらわかるでしょ。。。)

●ゲームは12歳まで一切禁止。

●18歳までの18年間で、のちの50年間が決まる。

18年からあると言っても、3分の1の6年間は寝ている。
残りの12年間でも勉強するのは、実質は10年間。

この10年間を何に使うかが勝負。
(3年間ゲームをすると、残り7年間しかないとこどもに説明)


●佐藤家のNGワード「あとで」

こどもが聞いてきたときにすぐに答えないと、あとでは疑問は消えてしまう。
しょうもないこともすぐに答えてあげる。
いろいろ聞いてきたら、全てすぐに答えてあげる。

「勉強しなさい」

勉強しなさいは「あいまい」
お母さんは自己満足で、何も具体的ビジョンが無いままただ単に勉強と言う。

何をどれぐらいするかを決めて上げる。
7時から7時30分までプリントを3枚やってね。と具体的に落とし込む。
あとは遊んでもなにやってもいいと、メリハリ、裏表をはっきりさせる。

●こどもが今から大きくなる中で、一番人生をつぶすのはケータイ。


●勉強できる環境づくり

テレビは2階に上げて、リビングを勉強部屋にした。
テレビは12歳まで見せなかった。













































<動画>










2017年6月1日木曜日

投稿日 2017年6月1日木曜日

読みかじり -将来東大に合格させる子どもへの「たった一言」の声かけ - プレジデント(13FEB17)より

P49より

http://presidentstore.jp/books/products/detail.php?product_id=2799

PRESIDENT 2017年2.13号


★「賢い血が流れている」と言い続けよう

「頭が悪いんじゃない。やり方が悪いんだ」

「自分は頭がいい!」

親が1日10分でできることを考えると、子どもにそう刷り込んであげるのが重要です。

。。。。。

だから根拠のない自信を持たせ、できないときはやり方が悪いんだと思わせることです。
私の弟はどうやって根拠のない自信を持てたかというと、母親が嘘つきだったからです。
「うちは賢い家系だ」と、本当か疑わしい話を吹き込んでいたのです。


「あなたは賢い」「賢い血が流れている」でも何でもいいから、子どもに「自分は賢い」と思わせて損はありません。


2017年2月9日木曜日

投稿日 2017年2月9日木曜日

読みかじり - 東大首席弁護士の日本一短い勉強法教えます - プレジデント(04jul17)

「覚えられない理由は、頭の回転の速さではなく、やり方が間違っているから。
私の経験上、記憶に関する限り、頭のよしあいはあまり関係がありません。正しい方法を知っているかどうかの差なのです」

「私は東大受験のための勉強をしているときに、最も効率的かつ確実な記憶法を編み出しました。それ以来、必要な勉強法はすべてこのやり方でクリアしてきました。」

山口氏によると、
しっかり覚えたいなら、

「短時間の覚える作業を、日を置いて数回繰り返す」
「覚える情報を何らかの個人的な体験と結び付けて覚えやすくする」

というように、
脳にとって楽なやり方のほうが、記憶を長く保つことができるそうだ。

①すらすら頭に入る「7回読み勉強法」

・毎回同じように読むことで記憶が定着。
 しっかり記憶させるために必要な回数は「最低7回以上読むことで、記憶が脳に自然に定着していくのです。」

そして、その繰り返しを実践するうえで大切なのが、「同じ様に読むこと」。

記憶を定着させる秘訣は、何を読むにしても、読み方を一定に保つことなのだ。





②優先順位は、読む→聞く→話す→書く

スピーチやプレゼンでは、「話す」を繰り返すことで覚えられる。
「7回以上」原稿を読んだ後は、話す内容のポイントだけを箇条書きにしたメモだけ用意して本番に臨めば、大抵は失敗しない。


③「記憶のゆがみ」をなくすメンテナンス法

「もう一度読み返すことに尽きます。7回読んで覚えたことも、8回目、9回目と読んでいきましょう」

そのときに注意してほしいのは、所々を丁寧に読むこと。人の記憶は時間の経過の中でゆがんでしまうことがある。