2018年3月22日木曜日

投稿日 2018年3月22日木曜日

聞きかじり ー トランプの腹のくくり方 -  西山孝四郎のマーケットスクエア(2018年3月9日)より

●トランプは元々、反ウォール街の人。

虚業が嫌いで、金融は右のものを左に動かして金儲けするだけだ。
何の生産もしていない。
ドル円も交換しているだけで、地球1周したら儲かったというとんでもない職業との認識。

不動産屋のトランプは決定的な要因は金利であることは百も承知。
金利を上げたら、不動産がどうなるかは知っててやっている。

仮に株が暴落したら、
いまトランプを攻撃しているディープステートと言われる民主党よりのグローバリストの集まりを崩すことができる。(バブル崩壊が起こったら、ひっくり返る。トランプの政敵がいなくなる。)

トランプの保護主義は毒薬。
完全雇用でインフレを起こす政策をしている。
中央銀行バブルの終わりはインフレなのに。

▲こういう政策を推し進めていくと、年後半は八方塞がりになる。


●トランプの本質は何か。

①金儲け
②反対勢力を潰す。
盟友のロスが残れば、身内がどうなっても構わない。

アメリカの膨大な借金、財政赤字の状況からドル高を先行することはありえない。
将来的には借金減らし。
保護主義をして、苦しくなるかもしれないのに、関税をかけると発表。



★▲ビットコインが株価の先行指標になっている。。。??

バブルの象徴的なものなのが、崩れると株価も崩れるか?

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