2015年10月28日水曜日

投稿日 2015年10月28日水曜日

読みかじり - あと1000時間で英語は習得できる - 三木雄信氏寄稿 プレジデント(16FEB15)

1年後に英語をマスターするためには毎日何時間の学習をするべきなのか?

アメリカ国務省には

「Foreign Service Institute」という語学研修機関がある。

その分類によると、アメリカ人にとって日本語は難易度が最も高い言語の一つであり、
習得までにかかる時間は2200時間とされている。

逆も同じと考えるべきだろう。

我々日本人は中学校と高校ですでに1000時間ほど英語を学んでいる。

受験勉強などを含めると、1200時間は超えているだろう。

大卒の社会人の場合、残りの約1000時間を学べば、英語を習得できることにんる。

毎日3時間勉強するとして、
日曜日は休んだとしても1年間で約1000時間に達する。
毎日6時間ならば半年で達成できるが、多忙な社会人には不可能だ。

いや、毎日3時間でもよほど意欲がなければ続かないだろう。

かといって、
「毎日1時間しか割けないので3年間で習得する」というのもおすすめできない。
そんな悠長な学習計画では途中でダレてしまうからだ。

以下省略。。。。

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