2015年10月6日火曜日

投稿日 2015年10月6日火曜日

聞きかじり -  株式市場 打つ手無しか  西山孝四郎のFXマーケットスクウェア ラジオNIKKEI


・株式は償還期限の無い債権

→ どういう銘柄に投資したらいいか

→ キャッシュフローを毎年生み出しお金が入ってくる企業、ビジネスが長期的に続き企業


・為替は国債の交換をしているだけ

→ 為替予約をすると金利差が反映されて、理論価格が出る

→ 為替は金利が全て 各国の方向性、相対性の金利の水準



・株とFXの違い - 全部同じ商品

・全ての商品は(株、コモディティ、石油)は債権に置き換えられる。

→ 何%かという利率、利回りが出る。

→ それが何を持って割安か割高かどうかというと、金利。



・中央銀行は市場の要求に応えて量的緩和ほかカンフル剤をしてきたが、もう打つ手が無い。

・アメリカも史上最高額の自社株買いをしたにもかかわらず、株価が上がらない。。。

・アベノミクス、ほかの国の量的緩和は効果が無い。(ただの時間かせぎ)


▲ファンドの決算は概ね 5月と11月(6月、12月もある。) 11月は利食いで処理するか

▲ブルームバーグが今年は全てのことを忘れ葬りたいと言わせるほど、マーケットが良くない。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVENDD6VDKHY01.html


中国の景気減速を示す兆候から8月に金融市場が混乱したため、世界株式相場は四半期ベースで2011年以来で最悪の成績になるもようだ。ブルームバーグ商品指数は8月の安値から戻しているものの、過去1年では26%下げている。

ストックス600指数は前週末比2.2%安の341.57で終了。中国の工業セクター企業の利益が8月に少なくとも4年ぶりの大幅な減少を記録し、これを受けて景気懸念が再び強まった。業種別では資源銘柄が2009年以来の安値。スイスの資源商社グレンコアは過去最大の下げを記録した。自動車銘柄は3.6%値下がり。先週は週ベースの下げが2011年以降最悪となっていた。







0 件のコメント:

コメントを投稿