毎年この季節は携帯乗り換えで悩ましい。。。
業界が2年毎に変更することが得になるように施策を組むことが問題あり。
昨年の春の高額MNPキャッシュバック騒動から、各社かなりスマホ金額が高くなったことを感じる。
量販店の説明によると、平日より週末が安くなる傾向にあり。
金曜日の夜に週末土日のためにメーカー側から販促金、キャンペーンの指示あり。
実際の週末の販売店は
ドコモだけガラガラで、AUとソフトバンクは混みがちで、学割重視の姿勢がAUの集客につながっているように見える。最近、CMが多いのも契約順調増か?
iPhoneのSIMフリー端末が買えなくなり、MVNO運用を検討したが、手持ちのiPhone4SがOSアップデートで使いにくなったため、乗り換えを検討することに。。。
●AUショップなどの個別店と量販店で事前調査。地元の量販店ベスト電器のキャンペーンなどが好感触。
今回はドコモ3回線が今月で更新無料期間。ソフトバンク2回線のうち1回線をAUにMNPすることに。
MNPはドコモだけネットで予約番号を取れたが、店頭ではあきれるほど待たされた。
一方、ソフトバンクはiPAD端末でスムースに処理。
まず、子ども用にドコモの2回線をAUのガラケーに。
AUグラティナのガラケーが昨年末から一括ゼロ円機種で、尚且つ維持するだけなら、非常に安く運用できるのと、それぞれに1万円の商品券付き。
2台契約し、商品券2万円。
次に学割キャンペーンを使い、iPhone2台契約(128Gと64G)。PLUSは大きかったので普通サイズに決定。
2台購入設定で、端末の値段を43200円引き、1台目の128Gの方にドコモのガラケーを下取り10800円、AUガラケーの商品券20000円を充当、残りの金額2万ちょっとを一括払いに。
1台は端末代終了。2台目64Gは端末代42120円をローン設定(月額1755円)。
かけホーダイだと2台で1.1万円ぐらい。LTEだと2台で8500円ぐらいの想定。
かけホーダイとLTEプランの差は電話を40分/月以上使うかどうかで、電話を全くしなければ、金額の差は毎月約1000円の違いがプラン上出てくるとの説明。
これにスマートバリューがうまく組み合わせできれば、-2800円に。
あと、追加キャンペーンでAUウォレットにキャッシュバックがあるらしく、1台に最大1万らしく、実際に入金されてみないと本当かどうか??
2台で2万は固いが、もう2台がどう反映するか不明。
ドコモの転出料2100円3台分、スフとバンクの転出料2100円と解約料9500円の補助になりそう。。。
●次に自宅のインターネット回線をどうするか。。。
今回まではYAHOO BBの低速ADSLでとくに問題は無かったが、
今回MNPをした1台のソフトバンクiphone5sと紐づいていたので、解約することに。
●スマートバリューの検討
1.価格.COMのキャンペーンを調査。
AUのスマホ特典のスマートバリューを使うために、
AU光のプロバイダーを検討。
価格.comにて割安の案件を発見したので安心していたが、iphone契約後、実際にサイト上で郵便番号、電話番号を入力したところ自宅マンションがAUひかりの対象エリア外であることが判明。
AUとプロバイダーに確認したところ、エリア外では対象のプランが無いと告げれれ愕然。
(自分の住んでいる地域は、マンションタイプのNTTの回線があっても、 AUのひかりが無いことが多いことが判明。NTTフレッツの人は、WEBサイトのチェックだけでは網羅していないことがあるので、電話による 確認を勧められた。
▲その後、マンション管理会社を通して、AU光の敷設調査をしてもらったが、
KDDIより、マンションへのインターネット新規導入は、首都圏を除き、
昨年9月で終了したことが判明。
VDSL方式は採算が取れないことが理由。
他量販店では、AUひかりが敷設されていない場合は、
AU指定のルーターが手数料無料で、スマートバリュー複数台可能なので、
最も効果的と推奨された。(WIMAXは1台しかスマバリを適用しないとの説明もあり)
残る対象プロバイダーは地元のBBICとJCOMだった。
WIMAXを固定回線代わりのルーターに使うことも検討したが、割高なので見送り。
固定回線を持たない若者向けと判断。
スマバりの基本は固定回線の割引が目的で設定されているので、やはりモバイル系は見送り。
よって、BBICとJCOMもNTTの固定電話料金を込みにした価格設定を再検討。
料金は高いが固定電話+ADSLを考えると思ったほどの差は出ないことが判明。
BBICとJCOMのキャンペーンをネットで調査、コールセンターでも相談。
BBICは値段の高さと解約料の高さがネック。長期契約を前提としているところがネガティブ。
JCOMもBBIC並みだったが、解約料が安いようだったが、ネットの情報だけだとよく分からないでの、大手量販の店頭にも相談。
量販店の担当者によると、ネットで契約するよりも、店頭契約のほうが多少有利なことが多いことが判明。
今回はJCOMが1万円の商品券、BBICが3万円の商品券をキャンペーン施策として用意。
JCOMは1年契約で更新付きが2か月間あり。途中解約でもあまり大きな額ではなかったので、好感触。BBICはやはり撤去、更新などがネックに感じられた。
JCOMは商品券が少ない代わりに、月額が安い設定あり。おまけに6か月間952円引き(5712円)の追加キャンペーンあり。また、AU契約者は初期費用が2800円だけで済むことに。
一番安い3500円のネットと電話の組み合わせはスマートバリュー適用外。
次の4500円のネットと電話の組み合わせはスマートバリュー適用で、
2台のiphone分(2800円)のスマバり、NTT固定回線の払い(1800円)が無くなること考えると十分魅力的に。
その場で契約をすることに。
実際にネット開通したところ、40メガでも十分な速さ。JCOMは意外にスピードが速いとの噂も。
●データの移行について
お店で一旦、iPhoneの電源起動。appleIDで動作確認、個別データは帰宅してからとなった。
iPhone5SからiPhone6はスムーズに完了。(パソコンとituneを利用)
自宅のWIFI環境が遅いこともあり、30分ぐらいの時間を要した。
写真も音楽もばっちり同期OK。
中でもラインの引き継ぎが以前のトークの内容、スタンプともに移行されたのはびっくり。
(トークのスタンプは引き継げないとサイトには説明があったので。)
iTuneを使ったiPhone更新はうまくいくようです。
eメールアドレスの友人への一斉送信についてはAUのアプリ Friends Noteで問題無く処理。
もう1台はiPhone4SからiPhone6へ
OSが古く、新しい設定に合わせるのにitume、端末双方のアップデートに数時間を要した。
データ同期の前に、itunesを最新にするべきという注意をどこかのサイトで見たのを後で気づく始末。。。。
ラインはドコモのソニーSO-02Eを使っていた為、トークは完全に消失。
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