ヒアは、自動運転に不可欠な地図データを含むクラウドサービス「ロケーションクラウド」を提供している。
ヒアがコネクテッドカー(ネット接続型自動車)の肝を握るロケーションクラウドでデファクト・スタンダードを握りつつある。
地図ビジネスは
①グーグル
②トムトム(オランダ)iphoneに地図を提供
③ヒア
が三大勢力。
ヒアのロケーションクラウドの強みは、
①センチメートル単位の高精度な地図「HDマップ」
②世界各地の道路標識の変更内容など最新データを定常的に収集。
③自動運転を前提としている「ライブロード」というシステム
写真はラスベガスで開かれた米家電見本市に出品されたノキア傘下の地図メーカー、ヒアの地図。この会社がグーグルマップのお株を奪う可能性を秘めている。月曜発売の「自動運転・AI・ロボット」より。http://www.weekly-economist.com/
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