2015年3月10日火曜日

投稿日 2015年3月10日火曜日

読みかじり - 濃い顔シミご注意 - 縄文人遺伝子が強い人 - 読売新聞(2015年3月10日)より


濃い顔シミご注意のタイトルで気になりました。

以下、引用です。


顔の彫りが深く、両目が二重の人は肌にシミができやすい
ポーラ・オルビスホールディングスが研究結果を発表。

日本列島の南方から移住してきたとされる「縄文人」の遺伝子を強く受け継ぐ人に多い
「見た目や体質から、紫外線に特に気を付けた方が良い人を特定できる」

紫外線量が少ない秋田県の20~50歳代の女性211人を対象に、顔のシミの数と、顔立ちの特徴などを調べた結果、
「両目が二重で彫りが深い」、「耳あかが湿っている」、「髪にくせがある」などの特徴を持つ人にシミが多かった。

日本人の多くは、縄文人か、北方から来たと言われる「弥生人」どちらかの遺伝子か、両方を引き継いでいるとされる。

調査では、顔の彫りが浅くて一重の人が多いのが特徴の弥生人系の人には、シミが出来にくい傾向も確認された。

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