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2019年1月17日木曜日

投稿日 2019年1月17日木曜日

テレビで見た ミニチュア写真家 田中達也 の作品が素晴らしかった!!

ミニチュア写真家 田中達也
インスタフォロワー 170万人
1.5cmのドイツ製ジオラマ人形2万体などをツールに。
使っているのはソニーのa7Rだった。レンズは望遠か?
素晴らしい作品ばかり!!
早速インスタに登録。































2018年12月2日日曜日

投稿日 2018年12月2日日曜日

αアカデミー 天神散歩 イルミネーションの撮り方講座参加

天神の警固公園はイルミネーションの点灯が始まった間もなかったので大混雑。

公園で実際にイルミネーションを撮影しながら、いろいろ勉強させてもらった!

●測光モードはマルチにしたほうが全体の明るさ

●基本はAモードで1/60秒で開放にするとボケやすい。

●60/1秒以下にすれば、見たように撮れる

A絞りモードではシステム的に60分の1秒以下にできない

→解決するにはSモード、シャッター優先で1/40、1/50秒の設定で撮影すると思った感じに撮影できる。

●最近はLEDが浸透し、目には見えないけれど、実際には光源が点滅しているので、速度設定が重要。

それでもうまくいかない環境ではNDフィルターで減光しなければならない。


前置きを作るには
●前ボケを作るにはAFをフレキシブルAFに設定して、後ろの物体に焦点を当てれば、簡単にできる。

●イルミネーションのボケ具合がうまくいかない、玉がイマイチなのは、照明のほとんどがLEDに代わっているので、目に見えない速度で点滅していることが前提として理解できていないから。

https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/photo/thema17.html



★DROをオフ、露出をマイナスにするとイルミネーションの土に部分を暗くし、光をより強調できた。



































●特定に部分だけを強調する(文字だけなど)には、ピクチャースタイルのピクチャーエ
フェクト、ミニチュアオートモードを選択すると、思った感じの写真になる!


























2018年8月6日月曜日

投稿日 2018年8月6日月曜日

読みかじり - 写真撮影の基本のキ シャッター速度 フォトコン(feb2018)より

GOOGLEのOCR機能を利用して、画像からテキスト変換。
右クリック、グーグルドキュメント読み込みでOCR変換が自動にされている。

写真初心者用に定義がやさしく解説されている!



「絞り」と同じくとても重要なカメラの機能が「シャッター」です 。
シャッターは複数の幕で構成されていて、開いている時間の長さ「シャッター速度」で光の量を調節します。
「絞りの大きさ=蛇口の大きさ」に、そして「シャッター速度= 水を流す時間」「溜める水の量=光の量」に例えてみましょう。 蛇口(絞り)が小さいと容器に水を溜めるには時間がかかり ます。逆に、蛇口が大きいと短い時間で水が溜まります。つ まり写真の絞りとシャッター速度は、片方が大きく(長く)なる ともう片方は小さく(短く)なる関係にあります。また「容器の 大きさ=ISO感度」に例えれば、少量の水で、水量が満たさ れるISO高感度設定との関係も理解しやすくなります。

[シャッター速度 」

「シャッター速度」は1秒を基準に考えると1/2・1/4-1/8~ 1/15・1/5001/1000・1/2000・1/4000-1/8000秒と1/2倍で短く(速く)なり、逆に、2・4・8・15・30秒と2倍に長く (遅く)なります。この1/2倍、そして2倍のとなりどうしの 関係を「1段」と段数で呼びます。(例)「1/8秒は1/15秒 より1段遅い」「1/2000秒は1/500秒より2段速い」。

「「段数」と「絞り値」「シャッター速度」の関係
 基本的な「絞り値・F1.4・2・2.8・4・5.6・8・11・16・22」のとなりど の関係も「シャッター速度」と同じく「1段」と段数で呼びます。































「絞り値」と「シャッター速度」は、どちらか一方が光の量を増 やせばそれに対応して反対側は光の量を減らす「相反関係」 で撮像素子に与える光の量を調節しています。実際にカメラ の「絞り・シャッター速度優先オート」などのオート撮影機能では、 撮像素子に定められた光量をあたえるために「絞り値を1段小 さく設定」すると、対応する「シャッター速度は1段速く調整」さ れて、逆に「シャッター速度を2段遅く設定」すると対応する「絞 り値は2段分大きい値に調整」されるようにできています。




「シャッター速度を 自在に設定して 撮影する機能は? 撮影モード選択から 「シャッター速度優先オート」を 使用してみましょう
「シャッター速度優先オート」では、 撮影者が任意のシャッター速度を
 選択して撮影することができて、対応する絞り値はカメラが自動的に設定してくれます。それではここで実際に......と言いたいところですがシヤッター速度の選択には注意点があります。



1/1000秒以上を選択した場合
写真の仕上がりが黒くなる 

30~1/15秒を選択した場合写真の仕上がりが白くなる

注意点 選択できるシャッター速度に対応する絞りの数が少ない

ほとんどのカメラでシャッター速度の選択には1/4000(1/8000) 秒〜1秒~30秒と17(18)段階の幅があるのに対して、レンズの絞り値の幅は多くても8段程度しかありません。つまり、撮影現  場の明るさを考慮せずに極端な高速・低速シャッターを使用すると、露光量のバランスがとれなくなり、写真の仕上がりが、暗く(黒く)または、明るく(白く)なってしまいます。












「シャッター速度の選択 初心者の失敗の多くはブレが原因の場合が多い ようです。せっかくピントを合わせても、撮影時にカ メラがブレてしまっては大切な写真が台なしです。 ブレ防止機能がついているからといって安心しな いように注意しましょう。ブレをおこさないシャッタ 一速度の目安は使用する「レンズの焦点距離」に よって変わります。一般的に「焦点距離の短いワ イドレンズ」は手ブレが目立ちにくく「焦点距離の 長い望遠レンズ」はブレやすい傾向にあります。

手ブレの目立たないシャッター速度 =「1/レンズの焦点距離」秒 といわれています

例えば、焦点距離28ミリのレンズは1/30秒。 50ミリのレンズは1/60秒・200ミリのレンズ は1/250秒を目安にしましょう。

こんなトラブルの時は!? ト写真が暗く(黒く)なってしまう......
①シャッター速度を2段程度遅くする。
②「ISO感度」を200・400・800など大きな数字に設定する。
③ ISOオートに設定するとほぼ解決します。