2014年9月28日日曜日

投稿日 2014年9月28日日曜日

たまねぎは穀物投機の対象からはずれている?

投稿日 2014年9月28日日曜日

デフレは不況の原因ではない



シェール革命後の世界勢力図 単行本(ソフトカバー) – 2013/6/21

投稿日 2014年9月28日日曜日

DC型扇風機が省エネ?



扇風機、DC型人気が起こす価格上昇の風

省エネを武器に家電量販店の売り場を席巻


の記事

vs

<ヤフーの知恵袋投稿から>


DCモーターは、安いおもちゃ用のモーターとデジタル制御などをしているモーターとあります。
USB電源や車のシュガーライター電源を使用するタイプは、安いDCモーターを使用していますの安価です。
でも、100V電源を使用するタイプは、高額なモーターを使用しています。
ACモーターは、30W~60W位の消費電力ですが、DCモーターでは、3W~30W位の消費電力です。
60Wの1時間の電気代は、(0.06kw×1時間×25円=1.5円)1.5円です。
ですから、ACとDCの差は、1円も無いのです。
1日10時間使用で6~9月で100日使用したとしてその差の1円で考えると
1円×10時間×100日=1000円
1年で千円節約になりますので10年使用で1万円です。
さて元が取れるでしょうか?

次に今後安くなるかとの話ですが、液晶テレビの様に安くはならないでしょう。
理由は、液晶テレビの様に量産しないからです、また、液晶テレビの初期は、商品に研究開発費が上乗せしていたからで、DCモーターなどは、昔からありますので価格自体が安定しているのでそれほど下がらないでしょう。

2014年9月18日木曜日

投稿日 2014年9月18日木曜日

読売新聞から -お彼岸 equinoctial week 英語歳時記

The week with Autumnal Equinox Day in the middle is called the equinoctial week.
People visit graves and offer sweet bean cakes on the family altar in commemoration of their ancestors.

春分の日を中日とした1週間を秋の彼岸と言います。墓参りをし、おはぎを仏壇に供えるなどして先祖を供養します。

2014年8月19日火曜日

投稿日 2014年8月19日火曜日

西部水処理センターテニスコート マリノアアウトレットのすぐ横。 予約が取れれば、無料です!

西部水処理センターテニスコート

福岡市西区小戸2丁目5-1  電話:092-882-1161
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/seibu-shori/hp/seibu.html

予約が取れれば、無料です!
平日の4時30分までに事前予約を取る必要があります。 毎週金曜日の9時?から2週間先の予約ができます。
クレーコートで多少の凸凹イレギュラーはありますけど。













投稿日 2014年8月19日火曜日

体験済み - 楠こもれびの郷 小さな露店風呂あり!(山口宇部市)


体験済み - 楠こもれびの郷 小さな露店風呂あり!



http://www.komorebinosato.net/#!kusukusunoyo/c136u


<入口>


<外の景色>


<休憩所兼食事>

2014年8月17日日曜日

投稿日 2014年8月17日日曜日

読みかじり - 方丈記: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ) 水木 しげる

方丈記: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ) 水木 しげる 


p266 - 巻末 荒俣宏氏からの抜粋


「無常」つまり「がんばっても自然の法則には逆らえない」というキーワードを全面に押し出した。

この世はもう終わりで、どんなに気分が落ち込んでも、最後の最後で「無常」に救われるという決着法だった。
踊り念仏とか極楽往生、また隠者や仙人になることが、希望の光となった。
そして、鴨長明は、そのようなネットワークを支える神職の家柄に生まれた、ある意味での無常系プリンスだったわけだ。

でも、そのような負のオーラがなぜ救済になり得たのか。一言で答えるなら、「無常」とは人生の悲惨や不運といった小さな問題を突き抜けて、じつは「宇宙の法則」である、という悟りだったせいなのだ。
無力と諦めるのではなく、無力であることが宇宙原理だと知ることで賢くなる。


投稿日 2014年8月17日日曜日

読みかじり - 古事記 壱: 里中 満智子


p279 巻末の竹田氏の抜粋

「古事記」は政府が編纂した公的な歴史書

最古の文書、古事記が編纂されてから、今年平成24年で1300年を迎えた!

かつては日本人の必読書だった。

古事記は天武天皇の勅命によって編纂が始まった、現存する我が国最古の歴史書である。

上巻は宇宙が形成された間もない時の物語から始まる。神々が誕生して、イザナキとイザナミが国生みと神生みをすることによって、徐々に日本列島を取り巻く環境が整備されていく。そして、高天原(天上世界)の統治を命ぜられた天照大御神は、出雲国(地上世界)を治める大国主神と交渉をして、国譲りを実現させ、自身の孫であるニニギを地上世界に降臨させた。その曾孫にあたるのが、初代神武天皇である。

p282 神話を学ばない民族は滅びる

二十世紀を代表する歴史学者 アーノルド・J・トインビー
「12-13歳くらまでに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅んでいる。」

民族の神話を学ぶことが民族存立の要件であることを示唆。

記紀を封印し、国民の意識の中から抹消することは、日本の無力化を意図する連合国の対日戦略である。

連合国は日本人と日本神話を引き裂くことによって、近い将来日本人が日本人の精神を失い骨抜きになることを意図していたのである。



古事記 壱

里中 満智子

2014年7月29日火曜日

2014年7月24日木曜日

投稿日 2014年7月24日木曜日

読みかじり - 東洋経済(2014年6月16日号より) チームメンバーは「先着順」でいい!

赤字でマークしました!
なぜかというと答えは簡単、「誰にでもよい部分はあるから」だという。
とい部分が素敵ですね!

チームメンバーは「先着順」採用でいい!? 


■ 「もっと優秀なメンバーがいれば……」と嘆くよりも

 会社員の仕事は、基本的にはチーム作業だ。しかし共に働くスタッフを自由に選ぶことはなかなかできない。役職や立場が上がるにつれて人事に関する発言権もある程度高まるが、選択肢は限られている。「もっと優秀なメンバーがいれば……」と、自身のチームの人材難を嘆いている人も少なくないだろう。

 僕もプロデューサーとしてスタッフ陣を率いる立場。当然、高い資質を持った人材に加わってほしいとは思う。しかし、事前にあまり注文はつけず、割り振られたスタッフをまずは受け入れることにしている。

 この考えに至ったのは、「世界レベルの中小企業」という企画で、愛知県豊橋市の樹研工業を取材したことがきっかけだった。2002年当時、樹研工業は直径0.149ミリメートル、重さ100万分の1グラムという世界最小、最軽量のプラスチック製歯車を開発し、世界的に注目を集めていた。

 松浦元男社長にお話を伺って驚いたのが、同社の新入社員の採用方針だった。それはなんと「先着順」。能力や経歴は不問、単に応募が早かった順に内定を出しているというのだ。なぜかというと答えは簡単、「誰にでもよい部分はあるから」だという。

 たとえば高校を2回も留年して入社した社員については「ダブった分、同級生が多いだろ?  人脈があるってことだよ」と笑っていた。

 要するに学歴などの情報やちょっとした面接でわかることなど、たかが知れているということなのだろう。わかりもしない将来性をあれこれ考えるより、個人と向き合う覚悟を決め、ある程度、時間をかけてそれぞれの強みを見いだしていく。そのほうが結局は効率がよいのではないか。

 当初は半信半疑だったが、自分自身がチームを率いる経験を重ねるうちに、確かにそうかもしれないと思うようになった。特にその思いが強くなったのは、以前放送していた「麻木久仁子のニッポン政策研究所」という番組で、アシスタントディレクター(AD)を務めたH君の成長ぶりを目の当たりにしてからだ。
■ 知識や経験の不足を自覚しているがゆえの強み

 「ニッポン政策研究所」は、日本社会が直面する課題に対し、具体的な政策を提示するという硬派な内容で、学術論文を読み込んだり、シンクタンクのリポートをチェックしたりと準備が大変な番組だった。報道志向のスタッフをそろえたかったのだが、ほかの番組の人繰りの都合もありメンバー集めは難航。困っていたときに、たまたま手が空いていたのがH君だった。

 H君とは「小島慶子キラ☆キラ」という昼の番組でも一緒に仕事をしていたのだが、天然ボケのいじられキャラ。会議でトンチンカンなことばかり言って周囲をあきれさせる一方、人当たりのよさで出演者にもかわいがられていた。時事問題に関する知識はほとんどゼロで求めていたタイプとは程遠かったが、雑務を担当するADとして参加してもらうことにした。

 ところがこのH君が、大化けしたのだ。とにかくよく勉強して、毎回番組テーマに関する参考図書や僕が薦める入門書を次々に読破。わからないことがあれば物おじせずに質問し、ゲストの学者や専門家と仲良くなって企画の相談にも乗ってもらっていた。

知識や経験は足りないが、それを自覚しているがゆえに人の力をうまく借りて結果を出していったのだ。その後もH君はメキメキと力をつけ、僕が昨年立ち上げた新番組「荻上チキ・Session‐22」ではエースディレクターの一人として活躍しているのだから、人間、先のことはわからない。 そして「先着順」採用にはもう一つの利点がある。自分の好みが入らないため、メンバーの多様性が保たれることだ。「こういうタイプが欲しい」という思惑を超えた、新しい発見があるのも醍醐味である。


構成:宮崎智之【「週刊東洋経済」2014/6/7号:企業買収】  ☆★☆お知らせ☆★☆

この記事の筆者・長谷川裕氏がプロデューサーを務める「文化系トークラジオLife」が、次回、6月22日(日)25:00~(6月23日1:00~)に放送されます! 

※なお、4月27日放送分は、ポッドキャストでも聴けます。
「マイルドヤンキー限界論~ ジモトでまったり では生きられない時代に必要な力」。
最近「マイルドヤンキー」、「ヤンキー経済」という言葉が流行っていますが、Lifeでは2008年から同様の指摘をしていました。しかしもはや、マイル ドヤンキー的な生き方が維持できない時代になりつつあるのではないか?  という危機感のもと、“これからの時代に必要な力”を考えます。
投稿日 2014年7月24日木曜日

読みかじり - 東洋経済(2014年4月26日)より - 直線社会の中の弛度(しど)人間

記事より

今の世の中は、家庭も組織も”直線社会”だ。
たるみも緩みもない。ピーンと緊張しっぱなしだ。こんな状態を続けていれば、やがて必ずキレる。社会的大停電が起こる。
ビジネスパーソンにとって直接救いになるのは、釣りバカの浜ちゃんだろう。。。。。


生涯現役の人生学−−第10回−−直線社会の中の弛度(しど)人間

週刊東洋経済 第6523号 2014.4.26
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生涯現役の人生学第10回直線社会の中の弛度(しど)人間 作家 童門冬二 今年は正月から、あるBSテレビ局で、“寅さんシリーズ”を全作品放送した。今度は『釣りバカ日誌』シリーズを放送している。土、日にそれぞれ2作ずつ紹介している。私はフーテンの寅さん(渥美清)と、釣りバカの浜ちゃん(西田敏行)を、こもごも“社会の弛度、組織の弛度”だと思っている。 弛度というのは、たとえば郊外の高圧電線の張られ方がそ…