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2014年7月24日木曜日

投稿日 2014年7月24日木曜日

読みかじり - 東洋経済(2014年4月26日)より - 直線社会の中の弛度(しど)人間

記事より

今の世の中は、家庭も組織も”直線社会”だ。
たるみも緩みもない。ピーンと緊張しっぱなしだ。こんな状態を続けていれば、やがて必ずキレる。社会的大停電が起こる。
ビジネスパーソンにとって直接救いになるのは、釣りバカの浜ちゃんだろう。。。。。


生涯現役の人生学−−第10回−−直線社会の中の弛度(しど)人間

週刊東洋経済 第6523号 2014.4.26
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生涯現役の人生学第10回直線社会の中の弛度(しど)人間 作家 童門冬二 今年は正月から、あるBSテレビ局で、“寅さんシリーズ”を全作品放送した。今度は『釣りバカ日誌』シリーズを放送している。土、日にそれぞれ2作ずつ紹介している。私はフーテンの寅さん(渥美清)と、釣りバカの浜ちゃん(西田敏行)を、こもごも“社会の弛度、組織の弛度”だと思っている。 弛度というのは、たとえば郊外の高圧電線の張られ方がそ…