Q) 面識のある人や少人数では普通に話せますが、プレゼンなどは声が震え、頭が真っ白になります。
A) こういうタイプの人はスピーチの才能がある。
なぜかと言うと、相手がどういうふうに反応するかが気になっている。
話すのが上手な人は一見してうまい感じがするが、自分の好きなことを話しているので、話している対象の人がどう感じるかの感性は低い。
●悩んで質問するということは、そのことに対するエネルギーある。
●もしその才能を開発したいと思うなら、あがってもいいからどんどんやっていけばいい。
「いますごく緊張しているし、声も手も震えるし、足はガクガク」と言っちゃえば止まる。
ああ、ひざが震えちゃだめだ、声が緊張したらダメだと思ったら、そのままそこでひどくなってしまう。
声が震え、手もひざも震える事を認めてしまえば、別にそれ以上にならない。(悪化する必要が無い)
ある意味、体がわくわくして、エネルギーがあると思うようにする。
初対面の人と会って緊張するときは、
「私、初対面に人と合うと緊張するんですけど、これってすごくワクワクしていると思ってください。」
と言えば、相手も面白そうだなと思う。
健さんはどうですか?
18,19の時はすごく緊張して、もう死んだ方がマシだと毎回思いながら講演してきた。
それを乗り越えて、大勢の人の前で話せるようにあった。
今までやったことは無いことは誰でも緊張する。
★緊張はワクワクの裏返しと思ってください。