▲アメリカのショッピングモールが無くなると言われている。
▲ウォールマートはじめ、スーパーは大苦戦。
▲アマゾンが肉でも何でも生鮮をその日に配達してくれるので、アメリカ人はだれもスーパーには行かなくなっている。車でわざわざ行ってられない。。。。
▲アマゾンがホールフーズを買収し、独占禁止法にもひっかからず、なーケット独占を爆走中。
▲3%の金持ちと97%の貧乏人に世の中が向かっている。(だからピケティが出てきた)
▲産業はIT関連以外は全てダメ。
▲利上げしようにも、不景気で株だけ上げてきた、中央銀行の流動性を供給してきた結果。
▲日本国債は発行残の5割近くを日銀が持っている。資本主義ではなくなっている。
▲産経新聞でさえ、株式相場がすでに死んでいると報道。。。。
▲これだけ、国が介入しても、誰も株をやっていない。(動かないから)
▲大きな流れとしては、アメリカが利上げ、資産売却する。ドラギが来年から量的緩和から金利正常化に持っていきたい。
▲収益機会がどんどん少なくなり、これほど管理相場になると、資本市場から得られる金利は限られている。
▲10年国債の金利と同じで、せいぜい2%儲かればいいという世界になってしまっている。
▲世界の投資ファンドマネージャーが、アルゼンチン債、コロンビアなどに飛び乗るしかないぐらい、投資機会が無い。
■ウォーレンバフェットが現金比率を上げている。
2007年のサブプライムが起こる年にめちゃくちゃ株を売った。
リーマンショックが起きた時には、現金比率が最大になっていた。
誰も変えない状況の中で、一人だけ買いができた。
株が暴落したら買うスタイル。
今年の1月からずっと株をどんどん手放している。GEは全て売っている。
バフェットが売っているということは、そろそろ危ないか。。。
▲マークハーバー曰く、史上最少の取引参加者による、史上最大のバブル。(全セクターがバブルになってる。全てが底上げ)
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