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2016年11月17日木曜日
投稿日 2016年11月17日木曜日
更新日
読みかじり <人はあてにならい、と言う発見は、青年の大人に移行する第一課である> 読売(17NO16)
読売 編集手帳より
太宰治は「津軽」に綴った。
<人はあてにならい、と言う発見は、青年の大人に移行する第一課である>
こう書いてもいる。
<大人とは、裏切られた青年の姿である>
警句通りの半生と言えるだろう。
2016年7月27日水曜日
投稿日 2016年7月27日水曜日
更新日
読みかじり - その道に苦労する人が玄人、その道を知ろうとする人を素人とい う - 読売(26jul16)編集手帳より
読売の編集手帳より
プロとアマはどう違うのだろう。
英文学者にしてダジャレの名手、小田島雄志さんの説は味がある。
<その道に苦労する人が玄人、その道を知ろうとする人を素人という>
・・・
広島黒田投手
「投げることが楽しいと思ったことは一度もない」と。
日米通算200勝を成し遂げての感慨である。
玄人は苦労人、小田島説の通りだろう。
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