最初から最後まで、泣いて笑って楽しい作品。
これほど、涙が出る映画は久しぶり。
ルーのよく動く眉毛が印象的な素敵な女性。
プライムビデオ、バンザイ‼️
追記で、
映画「スーパーマン」で主人公を演じた俳優のクリストファー・リーヴが落馬事故で脊髄損傷を起こし、首から下がまひし、車いすの生活となったことを彷彿。その後、脊髄損傷治療の研究費を助成する「クリストファー・リーヴ財団」を作り、その研究の一部がTEDのサイトにあり。
”グレゴワール・クルティーヌ: 全身麻痺のラットを歩かせる”
Youtube、スクリプト解説付き。
世界一キライなあなたに(字幕版) 2016
”舞台はイギリスの田舎町。ルイーザ・クラークは、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになり、突然職を失ってしまったルーが新たに得た職は、バイクの事故の影響で車椅子生活を余儀なくされ生きる希望を失ってしまった、ウィル・トレイナーの介護兼話し相手をする、期間6か月の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は心を通わせ、互いが最愛の存在になっていく。しかしある日ルーは知ってしまう。ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・”
これは