●東京大学の「石川渡辺研究室」から生まれたエクスビジョン
web引用
エクスビジョン、高速・高精度なジェスチャー・ユーザーインターフェース開発
掲載日 2014年09月10日
東京大学発ベンチャーのエクスビジョン(東京都文京区、藤井照穂社長、03・3812・9360)は9日、高速で高精度なジェスチャー・ユーザーインターフェース(UI)「エクスビジョン・ジェスチャー・システム(EGS)」を開発したと発表した。量産型CMOS(相補型金属酸化膜半導体)センサー一つで両手のジェスチャーを認識するため安価に組み込める。
カメラ映像から画像処理で顔と手を認識し、手の動きや形だけでコンピューターを操作できる。撮影速度が毎秒100―120枚と速くジェスチャー認識精度が高い。応答速度が0・03秒と人間が遅延を認識できないため操作ストレスがない。
一つのカメラですみ、安価で既存製品に組み込みやすい。3次元センサーや二つのカメラで立体的な動きを認識するシステムは高価で、アプリの改造も必要だった。EGSは「アンドロイド」や「ウィンドウズ」がサポートするマルチタッチUIに対応しており、既存アプリを改造せずにジェスチャー操作を導入できる。
一つのカメラですみ、安価で既存製品に組み込みやすい。3次元センサーや二つのカメラで立体的な動きを認識するシステムは高価で、アプリの改造も必要だった。EGSは「アンドロイド」や「ウィンドウズ」がサポートするマルチタッチUIに対応しており、既存アプリを改造せずにジェスチャー操作を導入できる。
●九州大学からスピンアウトし、世界最先端のLEDを研究しているキューラックス。
WEBから
KYULUXは次世代の革新的ディスプレイ・ライティング技術を事業化する九大OPERAのスピンアウト。革新的材料により有機ELの未来を変える。
Kyulux is commercializing revolutionary, next-generation display and lighting technologies developed at and spun out of Kyushu University’s world-renowned OPERA research program. Kyulux changes future OLED with innovative organic materials.