読みかじり － 神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識 //読んでいるうちにおかしくなりそう。。。。//

神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識- 単行本（ソフトカバー） – 2014/9/28

さとう みつろう

ある部分では理解できそうでしたが、ああ言えばこう言う感じです。

物事を肯定的に考えることがいいことだと思いました。

帯に

”不安よ来い！”

はいかしたフレーズのような。。。

誰かの書評にあったように”斎藤一人系”かもしれません。


ｐ83

固定観念とは、あなただけが信じる幻のルールである。（教え４）

P178
「幸せになりたい」という人は、「私は幸せじゃない」と信じている（教え１２）

「ない」ではなく「ある」を探す

p190
99％の幸せに囲まれて、なぜ1％の不幸を探す？（教え１３）


p199
叶っていない夢があるから人生は楽しい。（教え１４）

p212
不幸は目につくが、幸せは見えにくい。（教え１５）

P223

答えがどっちでもいいから、あなたは今日も悩んでいる。


P246

信じていない部分のことを、人は、「不安」と呼び、そして恐れて遠ざけてしまうんじゃ。

あと、P250にまとめが書かれている。

この世はあなたの望み通り（教え１）

だから、

あなたの信じたことは全てが現実となる。（教え２）
この宇宙唯一の法則をワシはあなたに思い出させた。
その目に映る全ては、あなたが「そう」信じたから、あなたに「そう」見えているだけじゃ。
これは科学的にも照明されておる。
だから、もし見たくないものがあなたの「現実」に見えているなら、あなたの信じることを変えればよい。
ただそれだけじゃ。
でも、人間にとっては、「信じることを変える」のは難しいじゃろう。
ワシが人間につけといた自動で何かを信じ続ける便利機能「観念」（教え３）を使って、あなたは強力に何かを勝手に信じ込み、あなた独自の「固定観念」を創り上げているから(教え４）な。
でも、実はあなただけが、それを勝手に信じこんでいるじゃよ。
だからこそ、自分自身では気づきにくいこの「固定観念」をチェックするために、「現実」という名の鏡があるんじゃ(教え５）。

あなたの反射鏡であるその「現実」の中で、感情があふれる時はいつだって、あなたが勝手に信じこんだ「固定観念」があるはずじゃ。だｋら、感情が湧く出来事はいつでも、チャンスだと思いなさい。
悲しい出来事も、怒り狂う出来事も、うれしい出来事も、感情が湧くなら、全てがチャンスじゃ。
その出来事のお陰で、自分が勝手に信じこんだ「固定観念」に気づけるんじゃから（教え６）

こうして見つけた、あなた独自の「固定観念」を変えたいのなら、「信じていること」の反対の事を信じればよい。これには勇気が必要じゃが、成し遂げれば、＋１とー１で、観念は０となり、消えるよ（教え７）。

。。。。
長いので省略。

そもそも悩みというのは選択肢のことで、どっちになってもいいから、あなたは悩んでいると教えたはずじゃ。
どっちに転んだってokなんだから、そもそも悩むこと自体を真っ先にやめれば苦しまずに済む。（教え１６）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

P334
あなたが嫌いな人は、あなたの知らないことを一番よく知っている人である。（教え２７）

P345
他人を褒めれば「自分がどれほど幸せなのか」に気づくことができる。