幸せの意味を問えるのはヒトの才能です。
ヒトが他の動物と異なる点は「自分たちを特別な存在にしているものは何かと悩むこと」
「自分たちを進化の勝者と勘違いしている」点も、ヒトの特色。
さて、偶然にも淘汰を免れた人類。私たちは本当に幸せでしょうか。
幸せの価値させ無意味化する大腸菌の生き様のほうが、実は「幸せ」という可能性はないでしょうか。
そんな大腸菌に劣等感を覚えませんか。
もし、嫉妬しないとしたら、その鈍感さこそ、ヒトの脳回路が「おめでたい」ことの証拠です。
なるほど。だからこそ、結局は、ヒトは幸せなのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿