心に刺さるアドラーの教え
●自由とは他社から嫌われること
●トラウマは存在しない
●人は変われる!誰もが幸福になれる!
アドラー心理学
▸人間は「意識」「無意識」のようには分割できない存在
▸人間の行動は過去の経験や育った環境などの外的要因によって決められるのではなく、
自分の目的に従って行動を決定できる。=目的論
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フロイト精神分析学
▸人間を「意識」と「無意識」に分けて考える
▸人間の行動は「無意識」の部分に働きかける過去の経験や育った環境などの外的要因によって決定される=原因論
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ユング分析心理学
▸人間を「意識」と「無意識」に分けて考える
▸人間の無意識の中には、人類全体に共通する集合的な無意識が存在する
★アドラー心理学とは。。。。
「人はどうすれば幸せに生きることができるか」
という問いにシンプルかつ具体的な”答え”を提示する
▸人間関係の悩みはすべて対人関係の悩みである
▸対人関係の悩みから脱却するカギは自分になる → 人は変われる!
①課題の分離
「これは誰の課題なのか?」という視点から、変えられるもの(自分の課題)と変えられないもの(他者の課題)を分離する
②承認欲求の否定
人にほめられたいちう「承認欲求」を持ち続ける限り、自分がしたいことはできない
③認知論
人は誰しも客観的な世界ではなく、自ら意味づけを施した主観的な世界に住んでいる
④目的論
人間の行動は過去の経験など外的要因によって決定される(原因論)のではなく、自分の目的に従って決定される(目的論)
⑤自己決定性
人生をどう歩むかは自分の意志で選び取っている。つまり、自分次第で人生は変わり得る