▲計画経済で何でもできるという錯覚でマーケットに介入してきた。
▲今年は株が上がるトレンドをつくるようにメディアで誘導した。
▲企業部門が良くないので、財務リストラをさせるために、株式市場でお金を調達して、借金を処理させようとした。
▲株価、金利、賃金の介入をしすぎた。
●中国の実態経済は3つの指標を注視するしかない。
①鉄道輸送量
②電力消費量
③銀行の貸出金の増え方
▲ ①は10%マイナス、石炭を運ぶ需要が無い。
②は前年比横ばい - 成長は見られない
③は工場出荷価格 - 数年前から対前年比がずっと続いている。
▲自分の専門性から発言できる人材が少ない。(アナリスト、エコノミストなど)
▲社債を発行できる信用がなく、投資が難しくなり、成長力が落ちてくる。