世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? [単行本]
戸塚隆将 (著)
より いいなと思った部分の抜粋です。
・利害関係を超えた「つながり」を信じる
「先を見越して点(”dots”)をつなぐことはできない。振り返ってみて、はじめて点をつなぐことができる。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。そのためには、何かを信じることだ。直感、運命、人生、カルマ、何であれ。」
“You can’t connect the dots looking
forward; you can only connect them looking backwards. So, you have to trust
that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in
something – your gut, destiny life, karma, whatever…”
・人は自分の関心を持ってくれる人には、自然と好意を抱くものです。重要なことは、まず自分から本気で相手に関心を持つことです。
・読んだら3倍考える。一冊の本を一気に読み進めたときに2時間かかるとすれば、その3倍の6時間考えることです。
・作った資料は「自分の商品」だと考える。どんなに内容が素晴らしくても、会議の仕切りがうまくても、クライアントの手元に残るのは紙の資料です。
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